高崎で廉価宿(高くても3000円台)を探すと、ここか並びのニュー赤城を楽天先生にサジェストされる。どちらも複数回泊まっており、まあ年季の入った時代に取り残された感ある侘びた薄暗い宿である。チェックアウトは12時までよいですよって?いやいやいや。

飲食も含め撮れ高が確保できたこと、死ぬほど蒸し暑いこと、そんな中を高崎観音から駅まで3キロ歩いてしまったことで、晩ご飯はコンビニ飯にて失礼。一応、ご当地群馬の味覚をチョイスだ。