今日は朝から大垣てくてくさんぽ、昨年も来ておりまったく同じルートをたどるが、違いは天気と季節。前は2月の冬枯れの曇り空で、今日は緑の季節の晴天とくれば、絵柄がまったく別物になる。

※前回の記録はこちらから
https://blog.goo.ne.jp/tokujyo-k/e/8f035adbda8366604cd8e7884539f26c

今回も、駅から四季の道の川端をゆき、八幡神社「大垣の湧水」では次々やって来る地元の人がくむ様子を見て、四季の広場では裏見の滝から河岸の柳や係留される木造船を眺め、奥の細道結びの地で川運の湊跡と芭蕉像を見て、大垣城の白漆喰の天守を見て大手門からレトロ商店街のOKBストリートを歩いて、駅まで1時間半ほど。大垣も結構な水の街で、県内だと郡上八幡や飛騨古川の知名度が高いものの、訪ねやすさではオススメである。