テレじゃない週末のさんぽは、ランの格好で南へ遠征に。大岡川を遡り能見台の緑地へ彷徨い込むと、そのままトレイルランの様相となった。史跡・能見堂へと続く道で、途中には祠や道祖神も見られるなど鎌倉・江ノ島と合わせた江戸期の観光名所だったことが窺える。

横横道路を越えるあたりからは、東京湾を挟んだ対岸の千葉県君津の工場群までよく見えた。低気圧一過の好天のもと、もう少し歩いて見ましょう。