
名古屋での仕事が終わり、明日あさってはお休み。な訳で以後はアテのない旅とばかり中央線に乗り、衝動下車したのは多治見。楽天で宿も確保できたし、さて何があるんだこの街は。
下車客はサラリーマンと学生ばかりの、典型的なベッドタウンで、駅や駅前のつくりも東京のそれと変わらない。が、観光案内所では「ウナがっぱ」なるゆるキャラがお出迎えで、陶器の街らしく駅前広場にはアートなオブジェが。さらに駅前通りを歩けば、何と馬車とすれ違う。何なんだこの街は?
晩飯候補の店は、ローカルらしいのにちらほら目星をつけて、とりあえずは宿へ。鰻の店が目立つようで、ウナがっぱとはこれがモチーフなのかな。