今夜はいつもの四谷「北町商店」で、東北のガイドブックのスタッフでの打ち上げに盛り上がった。

北町商店のご主人は震災の年の4月以来、毎月炊き出しで南三陸町を訪れている。スタッフは東北のガイドブックにて、三陸の現状を把握し来てもらうべく観光情報を発信している。常に、自分たちができることは何かを頭に置いて、心は東北にあり、の面々の飲み会。参加者双方、学ぶべき課題は多い。

「一日30分は三陸のことを考えている」「時間とお金があったら、可能な限り三陸にいたい」「長靴と軍手があったら、できることは何でもある」背を押す言葉をいくつも頂き、当地への気持ちを新たにする。健ちゃんワカメのしゃぶしゃぶで飲み盛り上がり、絆は深まりゆく。