熱海駅前でおみやげを物色しようとしたら、こんなコーナーが。「ATAMI COLLECTION A-PLUS」と称した地域ブランドで、市内で生産・加工された当地ならではの品々がセレクトされている。定番の温泉饅頭や干物もあり、商工会議所によるブランド指定ならクオリティに信頼もおける。

丹那トンネルの慰霊碑を訪れた縁で、みやげは丹那屋の温泉饅頭に。昭和レトロな包み紙が、A-PLUSのスタイリッシュなロゴやパンフと並ぶと、何だが斬新に見えたりして。

まだ日没前で、いま出れば晩飯は自宅。近場の面白さを満喫した箱根・熱海の旅で、今後の旅の楽しみ方が変わるかも。ではミッション(今回はじゃないか?)終了。