少し面倒くさいなぁ と思うことの一つ
メーターボックスと伝票投函のポストの距離があること。玄関から入って家の裏で検針してその伝票を玄関から出るときに投函する場合はいいのですが 裏口から入って検針して裏口を出て家の周りをぐるりと玄関に回って投函する場合とか どうしてここにあるのかわからないような関係ないような場所にメーターが存在する場合など ポストへの移動距離がほんと嫌。メーターボックスの上にポストがあるのが一番です。
そんな気持ちをわかってくれてか 缶やペットボトルで伝票入れを作ってくれているお宅が数件あります。会社ではポストに投函するように言われていますが田舎はせっかくのご好意を無にしてはいけませんものね。助かります~
坂の中ほどにあるお宅。いつものように検針伝票を持って坂を玄関近くまで上がっていくと おじちゃんが
「あんた 元気がいいねぇ」
「そうですか?」
「いつも見てるけど 歩くのが早いもん!」
「ははは そうですか、、、」
この地域は坂が急すぎてのんびり歩いていたら辛くなるのでガシガシ歩きます。
あのおじちゃんは 「いつも見てるけど、、、」 と言いましたよね。
どこから見ているのかしら?
小さな集落なのでメーターボックスのカチャーンの音が鳴り響き
おっ!もう来たか ひと月は早いのぉ、、、とか
大股で歩くねぇちゃん(帽子めがねマスクにより実年齢不明)が来たか とか とか とか、、、
在宅の人がみんな私の歩く姿を窓から見ていたら。。。
誰も見ていないと思ってお尻をかいたり 下着の心地悪さを直してはいけません。
でも こんな地域は些細なことに気づいて情報を共有するでしょうから 皆が防犯カメラであり防犯ブザーなのかもしれません。