ご近所では右京らへんで畑をしたはる方がちょこちょこ獲れたもんを家の前に並べたはります。
・・・揚げ店現代版といった感じでしょうか?(笑)
最近目立つのが、みしっとした大根やかぶら。
みずみずしい葉っぱもわさっとついてます。
今回はその葉っぱをつこた一品を。
切り落とした葉っぱは鍋に入るくらいに切って、塩を入れたお湯でさっと茹でます。
ぎゅっと絞って水気を切ったらお好みにざくざくと刻みます(小さめのほうがごはんに混ざりやすいです)。
あとは油でいためてジャコを加え酒、みりん、醤油などで味付けしてできあがり!
お好みで油をごま油に代えたり、だしをとったあとの鰹や昆布を刻んで入れたり、仕上げにごまや七味を加えてもおいしいです。
お試しくださ~い。
お弁当や箸休めの一品にもなりますが、うちのボンは、これを
ご飯にかけてどんぶりにしていただきます。あっ、その場合、塩気はかなり抑えてくださいね!
おじゃこですが、京都はほんまにいろんな種類が売られています 塩辛さもぴんきり。
なので、まずはひとつまみ味をみて、からすぎたり乾燥が進んでかたすぎるようであれば、
さっと湯がくか、湯をかけて 塩気を抜いてくださいね。
召し上がる方の状況にあわせて調理するのがおぞよ!です。
