(スミマセン、ちょっと力が入って長いです)

おはようございます、フライマンです


さっしープレゼンブログにお越しいただきましてありがとうございます❤



一昨日の指原莉乃プロデュース =LOVE1st.コンサート『初めまして、=LOVEです。』昼の部に参戦してきました。



いきなり終演後。( ̄▽ ̄;)

この1st.コンサートを観覧し終えて人見講堂を去りながら私は興奮の中にありました。

嗚呼、この感情をどう表現したら良いのだろうか?このブログにどう書いたら今の興奮を読者の方々に伝えることが出来るのか?( ̄▽ ̄;)

いやいや、私の記事にはそんな論評を伝える技量はありません。しかし、誰かにこの興奮を余すことなく伝えたい!そんな感情に私の心は覆われておりました。


こんなドラマチックな書き出しをしたのは全てが今回のイコラブコンサートのなせる技!


欅坂46『不協和音』にて「僕は嫌だー!」と絶叫する野口衣織に痺れる!


とにかく、とにかく一言。( ̄▽ ̄;)


「このコンサートを見逃した者は一生後悔すっぞ!」



本当にそんな気持ちになったのです。



 
さて時は2019年2月16日の土曜日の昼下がり。私が若かりし頃に新玉川線と呼ばれていた地下鉄の三軒茶屋駅に降り立ちました。

学生時代の三軒茶屋に住んでいた女友達に陰で「さんちゃん」と呼んでいたのは良き思い出。( ̄▽ ̄;)


三軒茶屋駅から歩いて5分。昭和女子大学 人見講堂はあります。


開場時間の13時を過ぎて到着したものの講堂の前にはまだまだこんな人だかりが。

とにかく若い女性が多いこと。日増しに増える若い女性ファンはどういうことだろう。しかも美しい女性の多いこと。
私の目を引いたのが、中学生ぐらいの女の子と一緒のお母様だと思われる女性。スゲー美人さん。( ̄▽ ̄;)
ここは何の会場なのか?(笑)

印象としては、三十代を若いとするならば5割若い男性ファン、次に4割若い女性ファン、、、( ̄▽ ̄;)

1割我々?世代。( ̄▽ ̄;)ツレー!😭



結構並んだ末にようやく場内に。

😭ちゃんとしたステージに感動のあまり立ち止まって感涙しました。

しかも本格的なモニターまであります。

20列目で安心したのかいつも持参する双眼鏡をうっかり忘れてしまったので、このモニターに一安心しました。このぐらいの大きさのホールでもモニターを設置してくれるなんて運営の並々ならぬ情熱を感じます。


さぁ、影アナが始まりました。影アナはリーダーの山本杏奈に佐々木舞香の二人。


セットリスト

開始14:00
(影アナ~山本杏奈・佐々木舞香)
合宿のドキュメンタリー映像からのオバチャ

1.=LOVE
2.部活中に目が合うなって思ってたんだ
3.ようこそ!イコラブ沼(トロッコ 髙松瞳、齊藤なぎさ)
4.樹愛羅、助けに来たぞ
自己紹介MC




カバーメドレー
5.それでも好きだよ(齊藤なぎさ) ←!!
6.二人セゾン(いかりんぐ)
7.気づいたら片思い(大谷映美里、齋藤樹愛羅、佐竹のん乃)
8.この恋はトランジット(髙松瞳、諸橋沙夏、山本杏奈、大場花菜、音嶋莉沙、瀧脇笙古)
9.不協和音 ←野口衣織に痺れる
MC




髙松瞳の独白からの2017年TIF映像
10.言い訳maybe
11.メロンジュース
12.ガールズルール
13.大声ダイヤモンド
MC(観客にでゅくしを強要する齋藤樹愛羅www)


14.記憶のどこかで(佐々木舞香を除く全員)

一人一人のダンスパフォーマンスからの
15.手遅れcaution

齊藤なぎさの恋人とのシチュエーション映像からの
16.届いてLOVE YOU
17.僕らの制服クリスマス
18.Wan tyou!Want you!(佐々木舞香を入れて完全体)
MC
19.=LOVE(本編終了)

アンコール
EN20.今この船に乗れ(トロッコ 野口衣織、山本杏奈)
EN21.アイカツハッピーエンド
MC 
報告 5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」の発売が4/24(水)に決定

EN22.スタート!
全編終了(16:25)



見てください、このセトリ。
指ツイより、

天才プロデューサー現れる!


およそ2時間半のビッグステージとなった(予定では16時終演)このコンサート。

どこからお伝えすればよいのか?

とりあえずイコラブオリジナル曲は定着した感のあるフルコーラス!の生歌です。


もう完全にイコラブは生歌で聴かせるアーティストを目指していて、すでに歌唱力に定評のある野口衣織、諸橋沙夏の他にも "聴ける"メンバーが増えています。特に一昨日は齊藤なぎさの歌唱力に感心しました。

とにかく歌唱、ダンス、それに伴う舞台演出は、これが初めてのコンサートかと疑うようなクオリティを魅せてくれました。 

まぁそれもそのはずです。
セトリは指Pで舞台演出はHKT48コンサートでも有名な演出家のSEIGOさんだったのですから。
この最強コンビが練りに練った布陣なのですからね✨

最高のはずです。

そしてMCでも言ってましたが、イコラブはデビューからこのコンサートを開くまでに、すでに100回以上のイベントパフォーマンスを経験したそうです。イコラブちゃん達も仕上がっているはずですよね。

ちなみに観客で100回以上参戦した猛者を聞いたところ20人程手が上がったようです!(笑)


ところで私がこのコンサートに臨むにあたり一つだけ心に期したこと、それは「助けに来たぞ━━━!」とそこだけは大きな声で叫ぼうと思ってやって来ました。その『樹愛羅、助けに来たぞ』が4曲目に早々とやって来てしまい、曲終わりに残念な気持ちになりました。( ̄▽ ̄;)

がさにあらず!

そこからが本当の怒涛の興奮がやって来たのです!


具体的に私がツボに填まったパフォーマンスのトピックをベスト5として挙げたいと思います。←全てと言っても良いのですが(笑)。


先ずはベスト5

10曲目に入る前の髙松瞳の独白 ~ MCが終わってメンバーが捌ける中、一人髙松瞳がステージに残った。何が始まるのだろう?と固唾を呑んだその時髙松瞳が凛とした声音で独白し始めました。メジャーデビュー前のTIFの武者修行についてです。
髙松瞳の凛々しく透き通る声で語る様はお芝居を観ているようで、一つの絵として私の心に残りました。これはアイドルというカテゴリーでは語れない立派な俳優のレベルでした。


ベスト4

『二人セゾン』のいかりんぐ ~ 昨年のゴールデンウィークの銀河劇場イベントで野口衣織がソロでパフォーマンスした楽曲のリバイバル。今回は佐々木舞香との二人でのパフォーマンスは、演技力抜群でとても情感の籠った二人セゾンでした。



ベスト3

『それでも好きだよ』を齊藤なぎさが! ~ 私 全く意表を突かれました。全くの存外でイントロが流れた瞬間の鳥肌は泣けるぐらいの衝撃でした。「いる~~~!」を大声で!なーたんクソ可愛い!


ベスト2

『不協和音』の野口衣織 ~ 手遅れcautionとか他の楽曲でももちろんそうなんですが彼女のパフォーマンスは憑依型で、「僕は嫌だ━━━!」と絶叫した様はまさに恐ろしいぐらいに鳥肌立つ思いがします。瞳の独白と甲乙付けがたい演技力に脱帽です。


ベスト1!

『記憶のどこかで』の舞台演出 ~ これぞ舞台演出の妙でした。今までの『記憶のどこかで』は当然メンバー全員でのパフォーマンスでした。ところが暗い背景の中イントロが流れはじめても誰もいない舞台で、そこに野口衣織と諸橋沙夏の二人が舞台の2階部分から登場します。歌唱力の高い二人の歌声に聞き惚れていると、続いて他のメンバーが二人づつ?やはり2階舞台から出てパフォーマンスしていきます。
この小憎らしい劇的な演出に感動しました。

想像するに舞台演出のSEIGOさんは、この初めてのイコラブの舞台演出をするにあたって、この二人の歌唱力とこの『記憶のどこかで』とが繋がって心躍ったのではなかろうか?今頃このコンサートを終えてしてやったりとほくそ笑んでいるはずだ。それくらいに素晴らしい演出でした。


とりあえず5個挙げましたが、まだまだ書き留めておかなければならないパフォーマンス、演出がいっぱいです!

ラストアイドルの指Pプロデュースの『この恋はトランジット』のライブでの乗りの良さとか、カバー曲の沸きとか、『届いてLOVE YOU』前の齊藤なぎさの恋人とのシチュエーション映像の笑いとか、オールラストで『スタート!』で締める演出とか

数え上げたらキリがありません。

本当に最高のコンサートでした。


イコラブファンの方が早速YouTubeにこのコンサートの動画(静止画含む)をアップされましたので、凄く雰囲気が伝わると思うのでご覧ください。



最後になりますが、48&46グループとのコンサートの方向性の違いについて感じたことを書き留めておきます。

HKT48のコンサートパフォーマンスは、いわゆる「多幸感がある」と今までも言って来ました。迫力や可愛さを多人数で広範囲に訴えかける演出だと思います。

=LOVEについては12人という48&46グループとは違う少人数での「凝縮感」とでも表現すれば良いのか?語彙力が足りないので上手く表現出来ませんが。その「凝縮感」で観ている側に12人が一本の矢となって突き刺さってくる迫力があります。

HKT48もイコラブもどちらも楽しい。ただ作り方、演出の方向性の違いが、今回のコンサートで分かりました。

イコラブについてはこれからもっともっと各人のパフォーマンスが上がるでしょう。いえ、上がっていって欲しいです。

それに期待してペンを置きます。

おっと忘れるところでした。( ̄▽ ̄;)


このコンサートセットリストで東名大のツアーが始まります。

オールスタンディングなのでオジサンは躊躇しますが東京?名古屋?のどちらかには参戦したいと思っています!


見逃すな! 今この船に乗れ!



最後までお読みくださりありがとうございました。



今年もしょこちゃんが可愛い過ぎるので、沢山ある画像を貼っていきます❗




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