昔働いていた職場の隣のブースに
めちゃめちゃ好みの
もう本当に王子様と呼ばせてほしい男子がいましたよ。
時々店先であいさつしたりするだけですが、
それだけでドキドキしたものです。
1年後、彼の勤めている店舗が撤退することになり、
彼は私のいる店舗に就職希望してきました。
来るんだー
ドキドキ・・
毎日会社に行くのが楽しみで、
会社のリクリエーションにも
積極的に参加していたのに・・。
でも彼は・・
私ではなく、
もう一人の女性店員に
すでに声をかけていました
「セフレになってくれませんか?」
好きです
でもなく、
付き合ってください
でもなく、
どストレートすぎる・・
私は彼女からそんな話を聞いてしまい、
自分の見る目のなさに泣きたくなった・・