3/28・29;小笠原好彦先生と行く「古代豪族葛城と大古墳」
出版記念ツアーを振り返ります。
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さくら満開日和に恵まれた、二日間でした。
《巣山古墳》
奈良県北葛城郡広陵町大字三吉元斉音寺にある古墳。
 形状は前方後円墳。馬見古墳群を構成する古墳の1つ。
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本古墳は中央群中でも大きく中心的な存在である。
北向きの前方後円墳であるが、中心軸は少し北東に向いている。
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墳丘全長約220m、後円部直径約130m、高さ約19m、前方部幅約112m、
高さ約16.5m。
《副葬品》
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水鳥・蓋・盾・家・囲・柵形埴輪が出土している。
埋葬施設は後円部中央に竪穴式石室が2基確認され、
前方部にも小石室が造られている。
出土遺物は、勾玉・管玉・棗玉等の玉類と鍬形石・
車輪石・石釧・等の石製品、滑石製の刀子・斧です。

次回はを(6)ナガレ山古墳≪国指定遺跡≫探訪します。
              
            (7)倉塚古墳(スベリ山古墳)
            (8)一本松古墳
(9)乙女山古墳≪国指定遺跡≫
(10)奈良県馬見丘陵公園館
主に上記の様に、初日古墳探訪してきました。

(今日の一筆)
《三者三様》
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《さんしゃさんよう》
人それぞれ違うやり方や考え方をする。