江戸川区船堀、東京健康ランド、２０周年。
記念で、
６月中、入場料２３００いくらのところ、９４５円。
そして本日、特別ゲストとして、
園まり登場！
船堀といえば、わたしの仕事場、大島のお隣。
行かないわけにはいかんでしょう。
うちの奥さんは、混むにきまってるので、パス。
ひとりで行くことに。
ちなみに、
朝、すかいらーくでモーニング。
園あと、じゃなくて、そのあと、
うちの子と近所の公園でサッカー。
汗びしょ。
健康ランドに行くには絶妙のコンディションだ。
ちょおど来た、うちの奥さんの妹の車で送ってもらう。
ステージは２時と８時。
１２時過ぎに着いたか。
舞台（いつもはカラオケ用）のある広間はすでに満員。
やっぱりね。
風呂に入り、ひげそり、身体あらう。
風呂出て、
舞台から一番遠いところにひとり分のスペースみつけ、
やとこさ注文。
生大とカツ丼。
妻よりわたされた『子育てハッピーアドバイス』など読みながら飲食。
満員のお客はぼくより１０ぐらい上の
園まりと同い年ぐらいの人ばっかし。
開演時間ちかづく、
トイレにいって、
もっと近い位置に移動。
席とりであちこち軽い摩擦。
お客の期待がふくらんでくるのがわかる。
放送。
「大泉学園からおこしの井上様、
奥様が玄関でお待ちです。
お連れの女の方といっしょに
裏口からお帰り下さい。」
「もうすぐ２時ですが、
司会のトニーという者がまずお笑いコーナーをいたします。
たいへん申し訳ございません。」
という紹介でトニーさん登場。
１５分、漫談。
こないだ東洋館で牧田博がやってたのと同じネタをヘタにやってたね。
まあ、うまい芸人じゃあない。
これだけお客が入ってりゃあ、
どーやってもうける。
それをさしてうけずにやってる。
が、
こーゆー前座というのが必要だということがよくわかった。
主役登場への渇望感が出る。
そのためにセコくやったのか。
その後、別に司会らしいことはしなかった。
登場、園まり。
美しい！
かわってない！
が、
ちと巨大化していた。
いえ、やせすぎていたころより、
ほんの少しだけふくよかにおなりになっていた。
健康ランドとしては、異例の大物。
物理的にじゃなく、格が。
ここには、わたし年５，６回来てる。
その時もらうチラシによると、
聞いたことのない演歌歌手かバンドばかり。
最高で美空ひばりの妹（姉？）だった。
今日もらったチラシによると、
７・１５に桑江知子が来るな。
この人だと健康ランド、違和感ないな。
園まりは違和感あるんだな、わたしには。
とってもオトク、オトク過ぎるみたいな。
おお、マンガ舞台演芸家マンガ太郎さんも来る。
勉強に見に行こうか。
で、園まりさん。
ついこの間、テリー伊東のってけラジオにもゲストで出てた。
まず一曲歌う。
きいたことのある歌だ。
そして、
園まりのオリジナルの、
こないだな亡くなった宮川泰メドレー。
なんかむかし聞いたことがある。
スパイダースや加山雄三などのなつかしい歌。
客席へ入ってくる。
２５年ぶりの新曲を２曲歌う。
おしゃべりは、
最近やってる３人娘コンサートなどの話。
舞台に戻り、
ここからがよかった。
『蛾』 という女性シンガーソングライターの曲。
『夢は夜ひらく』
『逢いたくて逢いたくて』
曲名失念、さざなみとかそんな感じの名、お客にも歌わせる。
盛り上がって、これでラスト。
アンコールで、
新曲『２人はパートナー』
１時間の舞台でした。
何よりも特別な高音が聞かせた。
色っぽく、存在感がある。
歌がほどよくうまかった。
６２にしちゃ、やけにきれいだ。
ずっとにこにこしてたしね。
話も、前向きにがんばろうと思う、と言う。
へんなテレもなく、
正直で伝わってくる。
中尾ミエが苦手だったんだって。
でも３人娘をまたやって、
自分がまちがってたと思ったんだって。
新しいことをやるべきなんだって。
そうすると、
生き返って、
お肌も若返るんだって。
と、中尾ミエが言ってたんだって。
ちと宗教ちっくですが、
前向きにこしたことはない。
客席に降りる、
周りは健康ランドの、ハワイアンチックな、水色ピンクの、甚平、ムームーの
団塊の世代の塊にかこまれる図。
みんなうれしそうだ。
芸能の幸せな形を見た。
昔は、園まり、
色っぽいお姉さん過ぎて、
苦手つーか、関心なかったんですが、
わたしもやっとこの歳になって、
園まりの良さがわかるようになったようです。
歌ってて、
手を抜いてるわけではないのでしょうが、
本日、
『蛾』という曲からは、それまでとは一味違い、
とても気が入り、
世界へもっていかれました。
プロ歌手の力でしょうか。
思わずアルバム買ってしまいました。
名前入りサインをしてくれます。
「男らしい名前ですね」
と言ってくれました。
「歌よかったです」
と言って、
握手していただきました。
普通、
その手を一生洗わないとか言うところですが、
場所が健康ランドなので、
あっという間に風呂に入っちゃいました。
そのあと、
すぐ帰りました。
健康ランドにいても、
本や新聞を読むわけで、
芸能の余韻を大事にしたくって、
バスで帰ってきました。
記念で、
６月中、入場料２３００いくらのところ、９４５円。
そして本日、特別ゲストとして、
園まり登場！
船堀といえば、わたしの仕事場、大島のお隣。
行かないわけにはいかんでしょう。
うちの奥さんは、混むにきまってるので、パス。
ひとりで行くことに。
ちなみに、
朝、すかいらーくでモーニング。
園あと、じゃなくて、そのあと、
うちの子と近所の公園でサッカー。
汗びしょ。
健康ランドに行くには絶妙のコンディションだ。
ちょおど来た、うちの奥さんの妹の車で送ってもらう。
ステージは２時と８時。
１２時過ぎに着いたか。
舞台（いつもはカラオケ用）のある広間はすでに満員。
やっぱりね。
風呂に入り、ひげそり、身体あらう。
風呂出て、
舞台から一番遠いところにひとり分のスペースみつけ、
やとこさ注文。
生大とカツ丼。
妻よりわたされた『子育てハッピーアドバイス』など読みながら飲食。
満員のお客はぼくより１０ぐらい上の
園まりと同い年ぐらいの人ばっかし。
開演時間ちかづく、
トイレにいって、
もっと近い位置に移動。
席とりであちこち軽い摩擦。
お客の期待がふくらんでくるのがわかる。
放送。
「大泉学園からおこしの井上様、
奥様が玄関でお待ちです。
お連れの女の方といっしょに
裏口からお帰り下さい。」
「もうすぐ２時ですが、
司会のトニーという者がまずお笑いコーナーをいたします。
たいへん申し訳ございません。」
という紹介でトニーさん登場。
１５分、漫談。
こないだ東洋館で牧田博がやってたのと同じネタをヘタにやってたね。
まあ、うまい芸人じゃあない。
これだけお客が入ってりゃあ、
どーやってもうける。
それをさしてうけずにやってる。
が、
こーゆー前座というのが必要だということがよくわかった。
主役登場への渇望感が出る。
そのためにセコくやったのか。
その後、別に司会らしいことはしなかった。
登場、園まり。
美しい！
かわってない！
が、
ちと巨大化していた。
いえ、やせすぎていたころより、
ほんの少しだけふくよかにおなりになっていた。
健康ランドとしては、異例の大物。
物理的にじゃなく、格が。
ここには、わたし年５，６回来てる。
その時もらうチラシによると、
聞いたことのない演歌歌手かバンドばかり。
最高で美空ひばりの妹（姉？）だった。
今日もらったチラシによると、
７・１５に桑江知子が来るな。
この人だと健康ランド、違和感ないな。
園まりは違和感あるんだな、わたしには。
とってもオトク、オトク過ぎるみたいな。
おお、マンガ舞台演芸家マンガ太郎さんも来る。
勉強に見に行こうか。
で、園まりさん。
ついこの間、テリー伊東のってけラジオにもゲストで出てた。
まず一曲歌う。
きいたことのある歌だ。
そして、
園まりのオリジナルの、
こないだな亡くなった宮川泰メドレー。
なんかむかし聞いたことがある。
スパイダースや加山雄三などのなつかしい歌。
客席へ入ってくる。
２５年ぶりの新曲を２曲歌う。
おしゃべりは、
最近やってる３人娘コンサートなどの話。
舞台に戻り、
ここからがよかった。
『蛾』 という女性シンガーソングライターの曲。
『夢は夜ひらく』
『逢いたくて逢いたくて』
曲名失念、さざなみとかそんな感じの名、お客にも歌わせる。
盛り上がって、これでラスト。
アンコールで、
新曲『２人はパートナー』
１時間の舞台でした。
何よりも特別な高音が聞かせた。
色っぽく、存在感がある。
歌がほどよくうまかった。
６２にしちゃ、やけにきれいだ。
ずっとにこにこしてたしね。
話も、前向きにがんばろうと思う、と言う。
へんなテレもなく、
正直で伝わってくる。
中尾ミエが苦手だったんだって。
でも３人娘をまたやって、
自分がまちがってたと思ったんだって。
新しいことをやるべきなんだって。
そうすると、
生き返って、
お肌も若返るんだって。
と、中尾ミエが言ってたんだって。
ちと宗教ちっくですが、
前向きにこしたことはない。
客席に降りる、
周りは健康ランドの、ハワイアンチックな、水色ピンクの、甚平、ムームーの
団塊の世代の塊にかこまれる図。
みんなうれしそうだ。
芸能の幸せな形を見た。
昔は、園まり、
色っぽいお姉さん過ぎて、
苦手つーか、関心なかったんですが、
わたしもやっとこの歳になって、
園まりの良さがわかるようになったようです。
歌ってて、
手を抜いてるわけではないのでしょうが、
本日、
『蛾』という曲からは、それまでとは一味違い、
とても気が入り、
世界へもっていかれました。
プロ歌手の力でしょうか。
思わずアルバム買ってしまいました。
名前入りサインをしてくれます。
「男らしい名前ですね」
と言ってくれました。
「歌よかったです」
と言って、
握手していただきました。
普通、
その手を一生洗わないとか言うところですが、
場所が健康ランドなので、
あっという間に風呂に入っちゃいました。
そのあと、
すぐ帰りました。
健康ランドにいても、
本や新聞を読むわけで、
芸能の余韻を大事にしたくって、
バスで帰ってきました。