こんにちわ、風祭ゆきです~~。
いよいよ、シルバーウィーク中5DAYSのドッグショーの本命とも言える日です。
この日は、ボルゾイの審査が単独システムで行われました。
総勢なんと、52頭ものボルゾイが出陳しました(ショーにエントリーすることを出陳といいます)。
その他、見学、付き添い、等々たくさんのボルさんたちに会いました
超大型犬がこれだけ集まると、見応えがありますね~~。
でも、みんなおとなしいので、たくさんいる割には、静かなんですよね
単独システムでは(単独展も同じ)、クラスがとても細かく別れます。
ベビー、パピー、ジュニア、ヤングアダルト、アダルト、の5つのクラスがそれぞれオープンと自家繁殖に別れ、さらにその上にチャンピオンクラスがあるので、合計11クラス。
それが、牡と牝があるので、とってもややこしい、っていうか、時間をかけて選びます。
だから、ゆっくりじっくりドッグショーを見ることが出来ます。
ボル友さんの、大事な息子アスランくんを引かせて頂きました。
ショーは昨日が初めてで、今日が2日目という、若者。
おまけに初めてのお泊まりを体験して、やっとママに会えて、早く帰りたいボクちゃんです。
なんと、プライドの息子です。
顔はプライドそっくり
真っ白で、コートもすっごく多くてきれいな、ハンサムボーイです。
ママさん、お家に隠してないで、どんどんショーに出してくださいね。
もったいないよ~~。
ハンドラーが下手で、アスランくんのいいところを、ジャッジにアピールできなかったのが悔しいです。
ごめんなさい。
もっと勉強しま~~す
会場のエアロビクスセンターのグランドは、全面芝が敷きつめられていて、それはそれは素晴らしいのです。
こういう場所なら、海外から招いたジャッジやゲストにも、恥ずかしくないですね~~と、参加者たちが感動しました。
台風も、どこかへ行っちゃいましたね。
あんまり暑いので、出番待ちのプライド様(チャンピオンクラス)は、テントの日陰で待機してもらうことに。
やっと、チャンピオンクラスの出番です。
まず最初は、クラス全員で、一回り(ラウンド)します。
プライドも、ふぇりふぇりも、同じチャンピオンクラスなので、いっぺんに2頭引けない
というわけで、ふぇりふぇりは、プロ級の腕前のボル友さんが引いてくれることに
3頭の一番目(つまり左端)を走っているのがふぇりふぇりです。
まじめに走ってる
やっぱりじょうずだわぁ
私が引くと、甘えちゃってじゃれついたりするんです
やはり、かわいい子には旅をさせ!ですね。
向こうを走っているのは、プライドさんと私
なかなか、快調、快調
手前左が、エリック・ソティー審査員。
エリック・ソティーさんは、ベスト・イン・ジャッジもなさいました。
この炎天下、審査員も大変です
これこれ、ふぇりふぇり、ちゃんと前向いて
ふぇりふぇり「だって、母ちゃん(自称お姉さん)と、プライド兄ちゃんが後ろにいるんだもん!!!それに、このお姉さん、いい匂い!!!ボク、幸せ~~~」
ちょっとちょっと、まじめにやんなさい!!!
では、簡単に個別審査の様子をリポート。
さあ、まじめにポーズ!!!
まず、ちゃんときれいにポーズさせます。
スタック、といいます。
その犬種の特徴がわかるように、その犬の良いところをちゃんと見せるようにスタックさせるのです。
おお、ふぇりふぇり、カッコいいじゃん
ジャッジは、少し離れた場所から、全体のバランスを見た後、頭の形、顔、目、耳、歯、肩、前足、背中、胸、腰、後ろ足、尻尾の長さ、牡なら睾丸が二つあるかどうかを、スタンダードに沿って、入念にチェックします。
その間、おとなしく神妙にしています。
は~~い、お利口でした ← 親ばかですから、お許し下さい
次に、ジャッジの指示に従って、動くところを見せます。
今日は、アップ&ダウンというやり方でした。
向こうまで行って帰ってくる。
真っすぐに走らせること。
前後の足の動きが、正しいか。
スタンダードにより近いかどうかをチェックします。
そこまで見せると、もう一度一回りして、一番後ろに並びます。
やっと、プライドさんの番です。
プライド触診中。
さすがに貫禄です。
ショードッグですね~~
私が何にもしなくても、おとなしくされるがままです。
カイエンが、初めてドッグショーに出た時、睾丸を触られた瞬間、びっくりして飛び上がったのを思い出します
やった~~。
10頭のチャンピオンクラス+ウィナーズドッグ(クラスの犬の中の1番になった犬)、計11頭の中から4頭ピックアップされました。
カメラマンが親ばかのため、先頭の1頭が写っていません。
あしからず!!!
残念ながら、BOB(ベスト・オブ・ブリード、つまり犬種で一番)はとれませんでしたが、頑張りました
ボル友さんの大事な娘さん、ラーラちゃんも引かせて頂きました。
牝のチャンピオンクラスです。
女の子は、やっぱり可愛いですね。
カイエンが亡くなったばかりの頃、このボル友さんが、
「ごはん食べにいらっしゃい」と誘ってくださって、おいしいお食事をご馳走になったのですが、そのときに、ラーラちゃんがとても歓迎してくれて、なついてくれて、どれだけ慰められたことか。
ほんとに、感謝しています。
ラーラパパさん、ラーラままさん、ラーラちゃん、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
話は戻ります。
プライドの娘のピース嬢とピースママさん。
先日、一緒にハンドリングのお勉強をした仲なんです。
ピース、触診中!!!
がんばれ~~
ピースのアップ&ダウン!!!
真っ白な、骨格構成もきれいな子です。
ラーラの番です。
触診中!!!
ラーラ「あたくし、そんなに入念にチェックされるの、あんまり好きではありませんのよ」
ごめんね、ラーラ。あとひと頑張りだからね。
ラーラちゃんのパパ犬は、超有名犬です。
マエストロという、スーパーボルゾイです。
ラーラちゃん、パパに良く似てます。
コートも、独特のきれいな色です。
今年の春にパパ、ママ念願の出産をして、一段と美しさが増しています。
ラーラちゃんのアップ&ダウン。
最後にもう一回り。
ラーラ、ありがとうね。
お疲れさまでした~~。
つづく。
にほんブログ村
ランキングに参加中。クリックよろしくお願いします。
いよいよ、シルバーウィーク中5DAYSのドッグショーの本命とも言える日です。
この日は、ボルゾイの審査が単独システムで行われました。
総勢なんと、52頭ものボルゾイが出陳しました(ショーにエントリーすることを出陳といいます)。
その他、見学、付き添い、等々たくさんのボルさんたちに会いました
超大型犬がこれだけ集まると、見応えがありますね~~。
でも、みんなおとなしいので、たくさんいる割には、静かなんですよね
単独システムでは(単独展も同じ)、クラスがとても細かく別れます。
ベビー、パピー、ジュニア、ヤングアダルト、アダルト、の5つのクラスがそれぞれオープンと自家繁殖に別れ、さらにその上にチャンピオンクラスがあるので、合計11クラス。
それが、牡と牝があるので、とってもややこしい、っていうか、時間をかけて選びます。
だから、ゆっくりじっくりドッグショーを見ることが出来ます。
ボル友さんの、大事な息子アスランくんを引かせて頂きました。
ショーは昨日が初めてで、今日が2日目という、若者。
おまけに初めてのお泊まりを体験して、やっとママに会えて、早く帰りたいボクちゃんです。
なんと、プライドの息子です。
顔はプライドそっくり
真っ白で、コートもすっごく多くてきれいな、ハンサムボーイです。
ママさん、お家に隠してないで、どんどんショーに出してくださいね。
もったいないよ~~。
ハンドラーが下手で、アスランくんのいいところを、ジャッジにアピールできなかったのが悔しいです。
ごめんなさい。
もっと勉強しま~~す
会場のエアロビクスセンターのグランドは、全面芝が敷きつめられていて、それはそれは素晴らしいのです。
こういう場所なら、海外から招いたジャッジやゲストにも、恥ずかしくないですね~~と、参加者たちが感動しました。
台風も、どこかへ行っちゃいましたね。
あんまり暑いので、出番待ちのプライド様(チャンピオンクラス)は、テントの日陰で待機してもらうことに。
やっと、チャンピオンクラスの出番です。
まず最初は、クラス全員で、一回り(ラウンド)します。
プライドも、ふぇりふぇりも、同じチャンピオンクラスなので、いっぺんに2頭引けない
というわけで、ふぇりふぇりは、プロ級の腕前のボル友さんが引いてくれることに
3頭の一番目(つまり左端)を走っているのがふぇりふぇりです。
まじめに走ってる
やっぱりじょうずだわぁ
私が引くと、甘えちゃってじゃれついたりするんです
やはり、かわいい子には旅をさせ!ですね。
向こうを走っているのは、プライドさんと私
なかなか、快調、快調
手前左が、エリック・ソティー審査員。
エリック・ソティーさんは、ベスト・イン・ジャッジもなさいました。
この炎天下、審査員も大変です
これこれ、ふぇりふぇり、ちゃんと前向いて
ふぇりふぇり「だって、母ちゃん(自称お姉さん)と、プライド兄ちゃんが後ろにいるんだもん!!!それに、このお姉さん、いい匂い!!!ボク、幸せ~~~」
ちょっとちょっと、まじめにやんなさい!!!
では、簡単に個別審査の様子をリポート。
さあ、まじめにポーズ!!!
まず、ちゃんときれいにポーズさせます。
スタック、といいます。
その犬種の特徴がわかるように、その犬の良いところをちゃんと見せるようにスタックさせるのです。
おお、ふぇりふぇり、カッコいいじゃん
ジャッジは、少し離れた場所から、全体のバランスを見た後、頭の形、顔、目、耳、歯、肩、前足、背中、胸、腰、後ろ足、尻尾の長さ、牡なら睾丸が二つあるかどうかを、スタンダードに沿って、入念にチェックします。
その間、おとなしく神妙にしています。
は~~い、お利口でした ← 親ばかですから、お許し下さい
次に、ジャッジの指示に従って、動くところを見せます。
今日は、アップ&ダウンというやり方でした。
向こうまで行って帰ってくる。
真っすぐに走らせること。
前後の足の動きが、正しいか。
スタンダードにより近いかどうかをチェックします。
そこまで見せると、もう一度一回りして、一番後ろに並びます。
やっと、プライドさんの番です。
プライド触診中。
さすがに貫禄です。
ショードッグですね~~
私が何にもしなくても、おとなしくされるがままです。
カイエンが、初めてドッグショーに出た時、睾丸を触られた瞬間、びっくりして飛び上がったのを思い出します
やった~~。
10頭のチャンピオンクラス+ウィナーズドッグ(クラスの犬の中の1番になった犬)、計11頭の中から4頭ピックアップされました。
カメラマンが親ばかのため、先頭の1頭が写っていません。
あしからず!!!
残念ながら、BOB(ベスト・オブ・ブリード、つまり犬種で一番)はとれませんでしたが、頑張りました
ボル友さんの大事な娘さん、ラーラちゃんも引かせて頂きました。
牝のチャンピオンクラスです。
女の子は、やっぱり可愛いですね。
カイエンが亡くなったばかりの頃、このボル友さんが、
「ごはん食べにいらっしゃい」と誘ってくださって、おいしいお食事をご馳走になったのですが、そのときに、ラーラちゃんがとても歓迎してくれて、なついてくれて、どれだけ慰められたことか。
ほんとに、感謝しています。
ラーラパパさん、ラーラままさん、ラーラちゃん、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
話は戻ります。
プライドの娘のピース嬢とピースママさん。
先日、一緒にハンドリングのお勉強をした仲なんです。
ピース、触診中!!!
がんばれ~~
ピースのアップ&ダウン!!!
真っ白な、骨格構成もきれいな子です。
ラーラの番です。
触診中!!!
ラーラ「あたくし、そんなに入念にチェックされるの、あんまり好きではありませんのよ」
ごめんね、ラーラ。あとひと頑張りだからね。
ラーラちゃんのパパ犬は、超有名犬です。
マエストロという、スーパーボルゾイです。
ラーラちゃん、パパに良く似てます。
コートも、独特のきれいな色です。
今年の春にパパ、ママ念願の出産をして、一段と美しさが増しています。
ラーラちゃんのアップ&ダウン。
最後にもう一回り。
ラーラ、ありがとうね。
お疲れさまでした~~。
つづく。
にほんブログ村
ランキングに参加中。クリックよろしくお願いします。