子供の選択肢 | 中学受験父さん

中学受験父さん

学もお金もないダブルワーカーのお父さんが初の中学受験を兄と経験し、兄は中高一貫校へ。その影響から妹も中学受験塾に行きたいと言い出す。二度目の中学受験に…2023年の受験に挑戦したいブログです


何気に書きたい事たくさんあるんですが、有りすぎてまとまらないお父さんです。

まぁ書く時は結構まとめて書くので、ちょっと休息。

つい先日ドラマの【医龍】の第1シーズン見終わりました。今は【コードブルー】を借りて見ています。

医龍も面白かったけど、コードブルーも面白い!

こんなに面白いドラマがあったんだなぁーなんて思いながら夢中で見てます(笑)

コードブルーは若者がフライトドクターになる為に努力などしていく話。こう言うのを見ていると夢や目標に向かっていく若者って素晴らしいなぁ〜って思い



そしてお父さんは少しだけ切なくなります。




あ〜もしお父さんが今小学生とかだったら…沢山の選択肢があったのだろうな






こう言う事を書くと必ず【子供を親の身代わり】みたいにして中学受験してるだろ!なんて訳の分からない事言う人はいますが、こう言う気持ちは少なからず誰でもありますよね。


スポーツでも芸術でも勉強でもなんでも、年を取ると選択肢は狭くなる

そして選択肢が狭くなってから真剣に考えたりする…もっと早くに…なんて

若い時に夢や目標を持っている事は本当に素晴らしい。

夢が叶う 叶わない 現実は厳しいとかは関係ない

ただなんとなく過ごしてしまった子供の頃のお父さん。

大人になるなんて遠い遠い未来の話、それこそ大人になんてならないのではないか?

逆に早く大人になって好きなものを好きなように買えるのが羨ましいなんて思ってた。

ただ漠然と過ごしていた。

それが悪い事とは思わないし、夢を持つ事が万能なわけではない。

でも


たくさんの選択肢だけは見て 聞いておいた方が良かったと思う