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ワシ個人的には迷信めいた行為は好きではないのですが、まあ世間様の流行りというものにも乗っかっておくのも後学のためにはいいかと思い、子を七五三に連れて行きました。

着物は当然レンタルで、写真撮影をしたスタジオから借りたもの。

まあワシは神の存在も信じていませんし、このテの神事も基本的には全くありがたくもなく無駄なものだと思っていますが、それでもこういう無駄なものが存在できる社会や景気というものはけっこう大事で、こういうものすら存在できなくなるような社会だったらさぞ生活しにくいだろうと思います。

なので今回、その無駄な存在である某神社に景気よくお支払いして祈祷してもらいました。

しかし儀式のお作法もまるで知らないけどいいのかな～と思っていたら、いつも幼児を相手にしてるせいか、宮司さんが娘に分かりやすく教えてくれました。

「一緒に２回おじぎをして、パンパンしましょうね」

・・・ワシも巫女さんとパンパンしたい(゜Д゜;)!!