FCSSをWindowsXPで使うときのTips | MassGTZのブログ

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今月でE&Eシステムが廃業.
今後は壊れたら駆け込むところが無くなる.困った.

そんな訳で,FCSSのフリーズ対策,WindowsXP編.
既知のネタだけど,意外と知らない人がいるみたいなので,Win10の記事同様にココにまとめる.

マルチコアCPUのWindowsXPでFCSSを走らせ,USBシリアル変換を使用すると,FCSSがフリーズする.
中途半端に通信できるけど途中で止まることが多い.

Win10の記事でも触れてるけど,原因はこの2つ.
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マルチコア環境だとプロセッサを複数使い,またECUの優先度も「「通常」となり,FCSSがCOMポートと上手くやり取りできなくなるみたい.
結論から言うと,上2つの画像の通り,プロセスが使用するプロセッサを一つにし,優先度もリアルタイムにしてやると概ね上手くいく.

FCSS起動のたびにコレを変更するのは面倒なので,ショートカットを作る.
デスクトップなど,任意の場所で右クリックで「新規作成」→「ショートカット」でショートカット作成のウィザードを開く.

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%windir%\system32\cmd.exe /c start "" /d "C:\FCSSWIN2" /realtime "C:\FCSSWIN2\FCSS.EXE"
項目の場所にはこんな感じで,コマンドプロンプト経由でFCSSを起動する.FCSSの場所はそれぞれの環境に合わせて適宜書き換えること.

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適当な名前をつける.
これでFCSSは優先度リアルタイムで走る.

さらに,FCSS.EXE本体を右クリックして,互換性を変更する.

イメージ 5

WIndows95以前にすれば問題なさそう.
これで1つのCPUでFCSSのプロセスを走らせることが出来る.


ところで,メーカーが廃業するということは,FCSSの互換ソフトとか自作して配っても大丈夫ってことになったりするのかな?Win10とかandroidタブレットからbluetooth接続でいじれたら面白いんだけど….