ベルリンの街並みを散策。観光名所には何度も訪れたくなります。


ブランデンブルク門。真冬にしか訪れたことがなかったのですが、やっぱり5月は良い季節ですね。


しかし、この日は、ドイツ政府の基本法制定75周年を記念して民主主義の祭典「デモクラシーフェスティバル」が開催されていたためなのか、ベルリンの街中が大警備体制。そして、ブランデンブルク門にすら近寄ることができませんでした。

観光客だけは、ちょっと優遇して頂けましたが、近くに行くのに、リュックの中もチェックされました。

警備状況。

もしかしたら、著名人が来るのかも、そんな雰囲気でした。

とにかく、海外では安全行動が鉄則ですので、警備の場所からはささっと退散します。

シロクマのオブジェ、元気でした。

Brandenburger Tor からMuseumsinselへ、Uバーンを使います。

地下鉄のプラットフォームには、1791年からのブランデンブルク門の歴史パネルがすらり。

ベルリンにナポレオン。

1806-1918。

1918-1945。

1945-1989。

JFKでしょうか。

そして、1989年11月9日、東西ドイツを隔てる「ベルリンの壁」の国境検問所の通行が自由化されました。ベルリンの壁崩壊。

Museumsinselに到着しました。実は、不覚にも前回見過ごしてしまった、ベルリンで最も美しい広場と言われいるジャンダルメンマルクトへ行きたくて、そちらへ向かいます。


その途中のベーベル広場に到着。大通りを挟んで反対側にはノイエ•ヴァッへが見えます。石造建築の「新衛兵所」。

ベルリン国立歌劇場(オペラハウス)。

ベーベル広場側からの眺め。それにしても、石像がたくさん見えます。

ベルリン大学の図書館。

威厳のあり大学図書館です。

聖へドヴィッヒ聖堂。カトリック教会ですが、今は修復中です。


ジャンダルメンマルクトに到着!最も美しい広場と言われいると期待しましたが、残念ながら大修復中のようです。フランス大聖堂(French Cathedral), ドイツ大聖堂(Deutscher Dom, Neue Kirche), コンサートホール(Konzerthaus)が立ち並ぶまさに見所の広場なのですが、広場は完全に閉鎖されてました。

折角ここまで来たので、フランス大聖堂に登って上から眺めてみたいと思いたす。続きます。