伊坂幸太郎 vs 阿部和重

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前回は

 

伊坂幸太郎鉛筆 vs 斉藤和義guitar

 

ベリーベリーストロングおんぷ(アイネクライネナハトムジーク)だったけど

 

 

今回は

伊坂幸太郎鉛筆 vs 阿部和重本

 

キャプテンサンダーボルト 上・下

 

まず 読む前に違和感目 を覚えたのは

タイトルのこの言葉

 

 

『合作』

 

がっさくぅ?

 

小説とは言え

 

がっさくぅ本鉛筆鉛筆

 

 

たとえば・・・

 

歌詞:鉛筆伊坂幸太郎

曲 :guitar斉藤和義

 

 →これならわかるひらめき電球

 

作詞作曲:guitar斉藤和義

編曲   :音譜Kazおやしらず

 

 →うん、これもわかる爆  笑

 

 ⇒絶対ありえんだろっパンチ!むかっ

 

 

しかし・・・

一つの小説本を二人鉛筆鉛筆で分担して作るってびっくり

 

いったいどうやってあせる

 

 

例えば

絵画の世界なら・・・

(時代は別としても) 


『ピカソとモネの合作イラスト

 

なんて言ったら・・・

 

モネの「水蓮」

上から

ピカソの「ゲルニカ」とか「泣く女」とかを

書き足すような感じおやしらずあせる

 

 

いや~

絶対ありえへん世界ドクロ

 

方やミステリーの 伊坂幸太郎鉛筆 

方や現代日本文学の 阿部和重本

 

しかしながら

「完全版」

 

と言うだけあって

いったいどこをどう分担したのか

まるで分からない汗

 

伊坂幸太郎のユーモアと友愛

阿部和重の深い洞察力と歴史に基づいた背景が

 

見事に融合

 

とにかく

息をつかせないくらい速いテンポで

次から次へと「絶体絶命」のピンチの連続

 

 

「ガイノノイド脂肪に注目しろ!」

という脳下垂体からの指令に男性は誰も逆らえない!

 

などと訳の分からない始まり方も

 

登場人物も

 

相葉、井ノ原、田中などジャニーズ系

村上(春樹)、大江(健三郎)、筒井(康隆)などの作家系

 

 →って、もじり過ぎだろーっパンチ!

 

と、思わず突っ込みたくなるネーミングも

疑えば疑うほど色々出て来るユーモアのセンスは

伊坂幸太郎ならでは (これは阿部和重じゃない) だろうひらめき電球

 

ストーリーは・・・

 

第二次世界大戦・東京大空襲が実は「別の作戦」を実行するための

フェイクに過ぎなかったあせる

蔵王・五色沼の水に隠された秘密と70年の時を経て再開するパンデミックへの邪念

 

世界規模のカルト集団のテロに巻き込まれてしまう

相場男の子と井ノ原男の子と一匹(犬)chiro

 

プロのテロ集団にギリギリの線で難を逃れる二人と一匹(犬)

ストーリーの最初から最後まで、あちこちに散りばめられた「伏線やヒント」

最後に集結し、読者を唸らせる。

 

この小説もいずれは

絶対「映画化」されそうだから

「ネタばれ」にならない程度でけろけろけろっぴ

 

 

超おもろかったークラッカー合格

いえ~ぃアップ