一見若い人ばかりかと思いきや、よく見ると相当年配の方々もたくさんいるようでありますが、まぁそれよりもよくこんだけの大きなスペースをわずか3人ほどのフロア担当者で全てが賄えるもんだと、毎回 心から感心してしまいます。

 

 

ここの名物は何と言っても、本窯で焼きあげ 料理人がお客様の目の前で切り分ける、一匹丸ごとの「北京ダック」(¥4980)なわけですが、大人数じゃないととてもとても平らげるボリュームではないので、結局はまだ一度も頼んだことがないんですよね。

 

普通「北京ダック」といえば パリパリに焼かれた皮をヤービンに巻いて楽しむところを、この店では僕が本場北京でいただいた時と同様、「皮」のみではなく「肉付き」で提供される上に、さらに残ったお肉は炒め物、骨はガラスープとしていただけるので、一切何も残すことなく全てを堪能することができるのも特徴となっております。

 

(続く...。)