#915 しわしわネーム | 特に役に立つわけでもないブログ

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個人的な雑記ですから。

ちょっと前にラジオで「しわしわネーム」なるものが

秘かなブームになっているという話題を聞きました。

もう読み方すらわけがわからない当て字だらけの

「キラキラネーム」の時代は過ぎ去ってしまったとか。

 

 

 

 

 

「しわしわネーム」とは“太郎”や“一郎”のような

昭和時代に多かった古風な名前のことだそうです。

ワタクシはちょうど昭和の真ん中の世代なので、

“昭雄”とか“和夫”とかいう名前が多かったですね。

 

 

 

 

 

ワタクシがもし子供がいたとしたら

どういう名前を付けたいか…と考えると、

やはり書きやすい名前が一番ではないかと思います。

 

 

 

 

 

名前というのは長い人生の中でも

一番書く機会の多い文字の集まりになりますので、

めんどくさい文字や難しい文字は避けたいと思います。

 

 

 

 

 

大事な試験の時に名前を書いてるだけで

時間を費やしてしまうのも馬鹿馬鹿しいものでしょう。

大人になってからでも公共機関の書類や、

仕事関係でも一日に何度も名前を書くことがあります。

 

 

 

 

 

そんな時に先日「この名前は最も理想に近いと思われる

名前なのではないか」と思われる名前をに遭遇しました。

ちなみに、この名前は実在する他人の名前なので、

あまり大きな声では言えないので

 

 

 

 

 

【山口 大】

 

 

 

 

 

大きな文字で書いてしまいました!(^^;

 

 

 

 

 

この名前の素晴らしいところは簡単で見た瞬間に読める。

苗字も含めたすべての文字が「3画」で構成されていて、

すべての文字を合わせても“12画”しかない。

究極の書きやすい名前なのではないかと思いました。

 

 

 

 

 

ま、別に【川口 大】でも同じなのですが…(^^;

 

 

 

 

 

名前というのは子供の一生を左右するかもしれないことなので、

時代の空気で名前を付けられても迷惑するのは子供のほう。

親としてもいろいろと気を遣うのでしょうね。