(横浜イングリッシュガーデンにて。)
皆さんこんにちは。KAZブライトコンサルタントです。
暑い日が時折ありますが徐々にひんやりとした日が増えてきましたね。
ぬくぬくのお布団が恋しくなる時期となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
筆者はお散歩にいったりのんびりしてみました。ぼーっとするのも大切ですね![]()
さて、明々後日の10月23日は二十四節気・霜降(そうこう)です。
長かった夏がようやく終わりを迎え、季節らしい陽気となりました。
本日はこちらについてと、ユニークな記念日のほか、
筆者のひとりごとをご紹介をしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
~🏡🏃♂️💨弊社スタッフより~
最近話題のデザインマンホールのご紹介です。
日野市の土方歳三マンホールカードと八王子市の車人形マンホールをパシャリ📸
現在、東京都ではデジタルマンホールラリーが開催中!
ポイントに応じて抽選で景品が当たるそうですよ。詳しくは公式HPをチェックです![]()
さて、初めに二十四節気・霜降についてのご紹介です。
霜降とは立春から数えて18番目、秋の節気の最後を飾る季語です。
秋が深まり、朝晩の冷え込みによって霜が降り始める頃を意味しています。
朝の空気がシン、と引き締まり草木に降りた露が白い霜へと姿を変えるのを見れるのもこの時期ならではというもの。
日中は過ごしやすい陽気が続きやすいのでお出かけ日和とも言えるでしょう。
秋が深まり木々の葉が鮮やかになってきますので紅葉狩りなどおすすめです![]()
(弊社スタッフより。朝焼け)
見頃の植物は紅葉やコスモスなど。
前回ご紹介しました秋バラも見頃となっております![]()
青々しい葉が鮮やかな色に模様替えをし、目を楽しませてくれる時期となりました。
道を歩けば金木犀の香りがどこからともなく漂ってくるのもたまりませんね![]()
また、旬の食材は牡蠣がおすすめです。
「海のミルク」といわれる牡蠣はビタミンや亜鉛、タウリンなどが豊富な食材です。
カキフライが大好きなので早速いただいちゃいました![]()
サクサクのフライにたっぷりのタルタルソース…はぅたまりません![]()
余談ですがカキというと、
つぶらな瞳のなまがきというキャラクターをご存知でしょうか。
もちもちの生地で作られたかきちゃんで、筆者の大のお気に入りなんです。
たくさんベッドに置いて毎日見守ってもらっています![]()
さて、そんななまがきちゃん、
この前ゲームセンターでお迎えしようとしたところ…
やった、取れた~!って
わ、わ、なまがきちゃん~!?😳
\\ぷら~ん//
なんとアームにチェーンが引っかかって、そのまま宙ぶらりんに![]()
しばらく待っても落ちてこなかったのでスタッフさんに外してもらいました。
クレーンゲームってこういうところがあるからやめられないんですよね![]()
また遊びに行ってこようと思います。笑
さて、次にユニークな記念日についてご紹介です。
来週の金曜日は10月31日、ハロウィンですよね。
せっかくなのでハロウィンについて書こうかな、と思っていたところ
近日に面白い記念日がありましたのであわせてのご紹介です![]()
さっそくハロウィンについてお話していきます٩(,,•ω•,,)و
ハロウィンの起源は諸説ありますが、最も古く一般的な説はケルト民族の伝統的なお祭り「サウィン祭」です![]()
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10月31日と11月1日の2日間で行われる祭事で、10月31日は前夜祭になります。
サウィン祭は夏の収穫を祝うための祭事でした。
日本人からしたら10月が夏?と思いますよね。
実はケルト民族の間では一年を夏と冬に2分しており、その境目が10月31日と11月1日の夜だと考えられていたからだとか。そのため、夏の間の豊作に感謝するのが主な目的でした。
一方で、古代ケルト人の間では夏と冬が交差する10月31日の夜に現世と異世界(今でいう天国や地獄)が通じ、死者の魂が戻ってくると考えられていました。
こちらの方が現代のハロウィンに色濃く出ていますよね![]()
家族の元に戻ってくる霊以外にも悪魔や精霊なども同時に現れると考えられていたことから、仮装して身を守るようになりました。と、いうのが本来のサウィンです。
やがてヨーロッパではキリスト教が広まっていきサウィン祭は少しずつ形を変えていきます。
ケルト文化をキリスト教に取り込むため、ローマカトリック教会はすべての聖人を記念する祝日として「諸聖人の日(All Saints’ Day)」を11月1日に定めました。
この「諸聖人の日」は英語で「All Hallows’ Day」とも呼ばれるそうで、
その前夜にあたる10月31日は「諸聖人の日の前夜(All Hallows’ Eve)」と呼ばれることに。これが訛っていき現在の「ハロウィン(Halloween)」となったそうです。
アメリカに伝わり、1950年代頃にかの有名な「トリックオアトリート」の合言葉が生まれ現代のポップなイベントへとなっていたそうですよ![]()
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ちなみにケルトにはありませんがキリスト教では11月2日を「死者の日(All Souls’ Day)」という日があるそうです。
キリスト教は粛々と日本のお盆のような感じらしいですがメキシコの「死者の日」はアステカの風習と融合しているためカラフルで盛大。
ピクサー映画の「リメンバー・ミー」と聞くとイメージが湧きやすいはず💀🎸
とても興味深いですよね。
こちらについては深堀りしてどこかでお話しできたらと思います![]()
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次に面白い記念日のご紹介です。
10月23日は、なんとじゃがりこの日です
🥔
皆さんご存知のカルビーさんのじゃがりこです。美味しいですよね。
1995年10月23日に発売されたのにちなんで記念日となったそうですよ![]()
毎年この日に日頃の感謝と今後の期待をファンに伝える日とすることが目的で、
カルビー株式会社さんが制定。その後2016年に日本記念日協会により認定・登録されたそうです。
ちなみに「じゃがりこ」は、1990年代を代表する主力商品になるように開発されました。なんでも懐かしのルーズソックスで世の中を席巻していた女子高生を意識して、女子高生が「カバンに入れて持ち歩けるお菓子」をイメージした商品なのだとか。
商品名も「リカコさんに試食させたら美味しそうだった」という話から
「じゃがいもりかこ→じゃがりかこ→じゃがりこ」となりました。
現在では知らない人はいない程の大ヒット商品です。
どこにひらめきがあるのかわかりませんね![]()
ちなみに今なら30周年記念、ベーコンバター醬油味が販売中です!
まさに食べだしたらキリンがない、でした![]()
最後に筆者のひとりごとになります。
素敵な出来事に遭遇したのでご紹介です![]()
涼しくなってきたので散策しに行った時のことです。
府中の大國魂神社にお参りをさせていただいたところ、
ふぉ~ん…シャン、シャン、と笙と錫杖の音が突如鳴り始めたのです。
なんじゃなんじゃ!?と慌てて隅っこへ行くと正装を纏い雅楽を奏でる方々が!![]()
空気が静まり返り、神社が本来の神々しく神聖な雰囲気に一変しました。
今日ってなにか行事の日だったかな?と様子を見ていると
巫女さんたちが通り過ぎたところでようやくわかりました!💡
なんと結婚式だったのです![]()
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え、うそ、本当に!?なんて素敵なんだ…!! Σ(OωO )!?と、思わず二度見です。
白無垢を着た花嫁が男性と共にゆっくりと歩き、
お互いチラッと見てわずかに微笑む姿は見ているこっちまで幸せな気持ちに
じ~ん
感動のあまり白無垢についても調べてみました。
白無垢とは嫁ぎ先の家風に染まる、という意味があるそうで、
純白のウエディングドレスも同じ意味があるそうです。
ところが、白無垢には他にも意味がありました。死ぬ覚悟で嫁ぐ、という意味です。
死者に着せる死装束が白いですよね。それと同じで白無垢の白色は花嫁がこの世のものでないことを示しているそう。花嫁が育った家から嫁ぐという行為がその家での死を意味するという考え方があるからだそうです。
そのため白無垢を着るという事は、一度死んで嫁ぐ前の自分にお別れをして、
新しい自分で新しい嫁ぎ先で生きるという覚悟の証だそうです。
結婚式も簡略縮小化していく今の時代に、尊い日本文化の素晴らしさを感じさせるこんな素敵なことがあるのかと胸を打たれました。
どうか末永く幸せな日々を過ごせますように( ̄^ ̄゜)グスン
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回はなかなか出会えない素敵体験をご紹介させていただきました![]()
キラキラ眩しくてこっちまで幸せな気持ちになりますね。
さて、途中ご紹介しましたが来週はいよいよハロウィンです!
ちょうど金曜日で人もいつもより多く出られていると思われます。
お出かけの際は怪我事故盗難に気をつけて楽しんでくださいね![]()
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次回は11月10日を予定しております。
今年の投稿も残すところあと4回となりました。早いですね![]()
まだまだ小ネタ雑学やホットなお話、おすすめスポット等ご紹介してまいりますのでお楽しみいただけたら嬉しいです
<不動産のご相談ももちろん大歓迎です(((
次回投稿もどうぞよろしくお願いいたします。













