自分軸でコトとモノを捉えることで
新しい“私”がReスタートする！
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
榊巻かよのブログです(*^^*)
こんにちは～
今日のブログの『お題』。
ワケ分からないですよね（笑）
本当は最終回だった座談会のお話を書こうと思っていたのですけどね
なんでコレを書こうかと思ったかというと・・・
今朝こんなことがあったからなのでした
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一番に起きて課題をやっていた中１の長男
私が起きてリビングに行くなり
『ねーねー、平均値って何？中央値って何？？最頻値って何？？？』寝起きから課題の質問攻めにあいました
その時の私の思考↓
ー平均値は分かるけど
中央値と最頻値ってどうやって求めるんだったかな・・・
ーというか中央地と最頻値ってなんだったっけ？
寝ぼけながらも、長男と一緒にネットで検索
検索したものの意味が分かるような分からないような
ちなみにせっかく調べたので一応ここに・・・笑↓
（読み飛ばしてもらってかまいません 笑）
平均値・中央値・最頻値はどれも、データ全体の特徴を表す「代表値」の仲間で
平均値は
「すべての数値を足して、数値の個数で割ったもの」
中央値は
「数値を小さい方から並べたときに、真ん中に来るもの」
最頻値は
「一番個数が多いもの」
なんです。（サイト参考にさせていただいています）
どれも「データを特徴づける値」ですが、それぞれの代表値には、得意・不得意があるそうです。
ま、意味はさておき。
このやりとりをベッドの中で聞いていた旦那さん。
『あとで教えるから、他の問題やっとけ～～～』と言ったものの
私たちのやりとりにしびれを切らして起きてきたのでした
そして
『求め方なんか、あとでいい。そうじゃなくて、なんでその値を求める必要があるのかを先に知った方がいい』と一言。
そして書くことが得意な旦那さんがプリントの裏（裏紙だけど・・・）に書き始めたのでした。
お小遣いを例にして説明してくれました
これ、本当に分かりやすかった！！！
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なんでコレをブログに書きたかったというと・・・
もちろん平均値とか中央値が、直接片づけに関係するワケではないです（笑）
方法を知ればそれでおしまいなワケじゃなくて
それがなぜ必要なのかを知ったり
無いとどう困るの？
どんなことが起こるの？
こんなことが腹落ちないと、それを学ぶ意味が分からなくなってしまう
ここに、片づけにも共通することがあると思ったからなんです
片づけセミナーで
『片づけの土台を作るにはこんな要素が必要です』
ということをお伝えさせていただいているのですが
ここでも同じ。
要素（方法）だけを伝えても意味がなくて
“その要素が無いとなんで困るのか？”
“その要素が無いと何が起こるのか？”
こんなことが腹落ちしてこそ理解が深まるのです！
＼ あ～～～だから必要なのね！ ／
＼ じゃあやらなきゃ！！！
／
こんな思考につながって
その先の原動力にもつながってくるのです
なんだかとりとめもない話になってしまいましたが（笑）
片づけだけでなく、いろんなことに共通するこの考え方
ついつい、方法だけを知っておしまいにしがちだけど
モノゴトの本質を捉えるって大切なことなんだなと
まさかの子供の質問攻めから気付かされた一日となったのでした
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(*^^*)