イースター | Footie life

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Kayoko Shimada

キリスト教徒にとってイエス・キリスト誕生の「クリスマス」以上に重要だとされている「イースター」。


イースター(復活祭)とは、十字架に架けられ処刑されたキリストが「3日後に蘇る」と予言した通り、復活されたことを祝う行事です。その3日前は聖金曜日(グッドフライデー)と呼ばれています。


クリスマスが毎年12月25日なのに対し、イースターは春分後、最初の満月の後の日曜日とされているため、毎年時期がずれます。今年は4月12日がイースター。今日は聖金曜日です。


キリスト教圏では、聖金曜日から月曜日(イースター・マンデー)まで4連休なので、この前後にも休みを取って長めの旅行に出掛ける人も珍しくありません。


クリスマス同様、クリスチャンではない人にとっても、普段離れて暮らす家族と会って楽しく過ごす貴重な時間でもあります。

イースター当日、庭に隠しておいたチョコのイースターエッグ探し「エッグ・ハント」をして、ロースト・ラムヒツジを頂きますナイフとフォーク美味しいんだな。これがラブラブ!


イースター時期に卵やウサギの形をしたチョコレートが大量に売り出されますが、一度に多くの子どもを産むウサギや卵は新しい命の象徴で、イースターの象徴ともなっていますウサギ


子どもたちが飾り付けをしたイースターエッグが大量に展示されているのを街中で見かけたこともあります。

なお、キリストが処刑された日が、なぜGood Friday と呼ばれるのか。これは本来God's Fridayといわれていたものが変化した説が有力です。



この週末は、いよいよ結婚式ですラブラブ













同級生の。


新郎・新婦と何度も相談して台本もしっかり仕上げたし、司会として素敵な披露宴にしてきま~すニコニコ楽しみドキドキ