マンCのことPart2 | Footie life

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Kayoko Shimada

この数日、「マンチェスター・シティ」「マンC」で当ブログに辿り着かれている方が急増中です。


タクシン前タイ首相に代わりCEO(最高経営責任者)の座に就いたアル・ファイム氏は、シティをユナイテッドやレアルを超える世界一のクラブにすると話しています。石油で巨額の富を得たアル・ファイム一族の資産総額は、150兆円だそうで、アブラモビッチ氏の2兆円が少なく思えてきます。世界最高額、1兆円以上の離婚慰謝料の支払いもありますしショック!


チェルシー以上の金額をポンと提示し、ロビーニョを英国史上最高額で獲得したということからも、その金満ぶりが窺えますよねあせるちなみに、ロビーニョとは給16万ポンド(約3千100万円)の4年契約です。


クラブ史上最高額となる約39億円ででブラジル代表のジョーを獲得したり、シティのアカデミー育ちで、ファンからも人気があったショーン・ライト=フィリップスをチェルシーから買い戻すこともしましたが、どこにそんな資金があったのかと思っていました。このアル・ファイム氏が絡んでいたようです。


夏季の移籍可能期間は終了していますが、再び移籍市場がオープンとなる1月、アル・ファイム氏が狙うのはお隣のクラブに所属するCロナウド叫び


1月だけで、この数年間にアブラモビッチ氏がチェルシーに費やした以上の金額を投じるようで、C・ロナウドだけでも1億3500万ポンド(日本円にして約260億円)もの金額を提示できるそうです。またセスク、カカ、メッシ、トーレス、アンリなどを含む、最低18選手の獲得を狙うとのこと・・。すごいことになってきましたショック!