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大人ピアノ女子の手指の力み・腱鞘炎にサヨナラ!
「弾き辛さ」を取り除きココロもカラダも心地よく♪
アレクサンダーテクニーク・お豆奏法・野口整体の原理を元に、意識と体の使い方を含めた心体一致のピアノレッスン♪
<こんな方におすすめ✨>
●思うように指が動かない
●練習疲れがひどい
●手に痛みがあるetc
🎹心体一致レッスンについて♪
市内でピアノサークル主宰✨
※不定期2~3カ月
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体験レッスン・サークル参加の
#お豆奏法継続勉強会修了
#オンラインサロン「お豆マスター」メンバーお豆奏法について
おはこんばんにちは✨
心体一致ピアノ講師おかよです。
今日は真面目に
自分の目指す
心体一致ピアノの状態が
一体どんなものか
をここに記録しておこうと思います。
それは
ピアノを弾く時
動きに対して
心、つまり自分の曲に対する
こんな音色で弾きたい
そういった想いで
演奏する時
心地よさがあり
弾きづらさの違和感が
身体感覚として
全くない状態
そして
弾きにくい
響きが思ってたのと違う
そんな違和感がある場合
自分で違和感のない動きを探って
違和感のない心地よい動きを、響きを探し出すことができる。
探し出す
と言っても
頭であれこれ考えて探し出すのではなく、直感でこっちの方向(心地よい)だな、というのが身体感覚的にわかる。
つまり、カラダでわかっている。
ということ。
音の響きや
動きに対して
身体的な判断軸が
備わっている状態
この判断軸を養うこと
が
心体一致ピアノレッスンの
目指すところ。
この判断軸ができてくると
弾き辛かったフレーズも
身体的な意識・感覚の切替えで
スッと弾けるようになる。
そして
短時間の練習で弾けるように
譜読みが速くなり
暗譜が自然と出来るようになります
レッスンではよく
身体感覚について
話をするのですが
面白いことに
専門的に
芸術やスポーツに
取り組んでいた経験のある方に
お話しすると
◯◯と同じですね
と仰って頂くことが多いです。
言わずと知れた
元メジャーリーガーの
イチロー選手。
彼の野球に対する
ストイックな姿勢が
大好きな私。
そんなイチロー選手で
こんな言葉があります。
進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。
だけど
見えないところが変わっている。
それがほんとの進化じゃないですかね。
身体を鍛え抜いてきた人にしか
出てこない言葉だと思いました。
身体をどう感じて
どうトレーニングするのか
それが「見えないところ」だと思います。
自分がどう感じて
トレーニングしているのか
は
本人にしか分からない。
見た目には分からないわけです。
そしてイチロー選手は
極端に怪我が少ない選手でもあります。
知人の整体師の先生が
自分のカラダの状態を
どうゆう状態であるのか、
を
常に感じられるカラダであることが大事
急に大病になって即入院状態になる人がいますが
ほとんどが必ずといっていいほど前兆の症状が現れているにも関わらず
頭で考えてばかりで自分の体を感じることが鈍くなって症状を見逃してしまう。
イチロー選手が、極端に怪我が少ないのは
自分の体に対しての違和感が
非常に感度高いセンサーで
感じられているからだ
そんなふうに仰っているのを聞いて
まさにこれは
ピアノにも通ずる!
と首もげるほど頷いたのは
言うまでもありません。
イチロー選手は「見えないところ」の感度をあげ追求した結果、安定したバッティングで、高い打率を実現した。
ジャンルは違えど
昨年参加した
野口整体の京都稽古会で
代表講師であるダン先生が
芸術、スポーツ
伝統文化の分野での研鑽は
/
身体感覚の
追求以外にあらず
\
と仰っていました。
どんなジャンルであれ
追求したその先の真理は
共通している
そう確信せずにはいられません。
年始最初に浮かんだ
ブログのタイトル。
今の自分の志として
記録しておきます🖋️
ではでは今日はこのへんで。
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