娘の算数があまりにまずいので、夏休みは、せ・め・て、20までの足し算笑い泣きと、九九を完璧にしてもらおうと思っています。

 

そこで、公文を始めてみることにしました。

 

レベルチェックのテストを受けたところ、わかっていましたが、算数・下の下の成績・・・・笑い泣き

一桁の計算からスタートです。しかも、2+1とかです。

 

初めは簡単すぎじゃね?と思ったものの、考えないで作業を進めることができるレベルのプリントを、大量に短時間でできたことが、長女のやる気スイッチを押した模様びっくり

 

公文楽しいー!とこれまで見せたことがない集中力で取り組んでいました。

 

九九も並行して課題を出していただきましたが、これも1を足す計算がすいすいできたことで自信がついたのか、積極的に取り組めました。

 

さすが、60年の歴史、伊達ではないですね…。

 

国語もやってみました。

 

日本語学習も公文に乗り換えようかなあ、とちょっと思っているのでお試し…。

 

ひらがなを書くところからのスタートを勧められたのですが、

カタカナが怪しいので、無理行ってカタカナスタートにしていただきました。

 

日本語補習校は3年生になりましたが、カタカナも、1年生の漢字も怪しいので、まったくついていけていません。

本人のレベルと違う宿題を時間を割いてやる意味も見出せません。


何回かもうやめようかな、と思ったものの、いざやめる段になると、親の私の方が感情的になってしまい、どうも決心がつきません。

なんというか、日本人としての存在を継承することをあきらめる感じがして…。

 

し・か・し、どう考えても、現地校の勉強についていく方が大事。

夏休みは、思い切って計算と、ドイツ語スペルの練習に特化するかなあ…。

 

悩ましいです。