今の幼稚園ではドイツ語が母国語ではない保護者が、自分の言葉で本を子供に読み聞かせる日が月に二回あります。

 
わたしも日本語の本を今日二冊よんできました。
 
ノンタンのあわぷくぷくぷぷぷう
こんとあき
 
Aちゃんのリクエストで選びました。
 
行ってみたら、10人以上聴きたい子がいたので、二回に分けてやることに。
 
言葉がわからないのに皆集中して聞いててびっくり。
 
読んだ後はどれが文字なの?とか色々質問が。絵をきちんと追って、話を理解している子がいたのにも感心。
 
こうやって小さい時から、世界には色んな言葉があり、いくつも言葉を喋れるのは良いことなんだ、って意識を自然に子供に植え付ける機会を設けてくれている幼稚園に感謝です。
 
Aちゃんもとても喜んでいたし、またやりたいな。