グエル別邸
アントニオ・ガウデイの作品群の1つとして
世界遺産にも登録されています。
外観のみの観光です。
グエルの週末の別邸で、街のはずれのバルセロナでも屈指の高級住宅街ぺドラルベス地区に建つガウデイ建築の一つ。 この建物は繊維業で財をなした実業家エウセビオ・グエルとガウディの記念すべきコラボ第一作なるもので、この後にグエル公園、グエル邸等が作られました。 建物自体は新築されたわけではなく、既にあった物を増改築したものです。 尚、今は邸宅は現存せず、厩舎と調教舎、門衛館、正門、塀が残るのみとなっていますがそれらの部分が世界遺産として登録されています。ここでの最大の見どころは、正門のドラゴンのオブジェそれに尽きると言って過言ではありませんが他にも、ガウディがその後にカサ・ミラ、グエル公園等の多くの建築で活用していくことになるトレンカディス「破砕タイル」を初めて使用した、場所としても知られています。 |
(インターネット参照)
正門門扉のドラゴンは一番の見物だそう。
鍛鉄彫刻は、ギリシア神話に出てくる黄金のリンゴ園の番人の竜の象徴している。
口が大きく開いていますね~。
チケットを購入すると入場もできるそうですが、12月25・26日はお休みだそうで、この日は受付の方もいませんでした。
評判を検索してみると、外観だけの観光で十分ぽい(^^)