プルーンから種起こし、約1週間でパン種になります。

プルーネ・パーネ
イタリア語で、そのまんま「プルーンのパン」という意味です。
プルーンの実も入っています。

特製三温糖のコクと、プルーンの甘みが味わい深い。
ふんわりとした食感で、やさしい味わいです。

プルーン酵母は、失敗しにくい種だそうで、また挑戦してみたいと思います(^^)



洋なしのドルチェ
中力粉と全粒粉で捏ねた生地で、バターを挟みデニッシュ生地を作ります。
何度も伸ばしては折りたたむ作業がちょっと大変~。
クロワッサンを作る時と同じ作業です。

デニッシュ生地ができたら、パイ皿に大きさを合わせカットし、洋なしのフィリングソース(生クリーム・砂糖・白ワイン)を全体にかけ、洋なしのスライスをトッピングし、ブルーチーズをのせました。
仕上げにはちみつも。

デニッシュ生地は、きれいに層が出てサクサク♪
洋なしとはちみつの甘みが強く、ブルーチーズの臭みが消えています。
と言っても、少しは感じますので、ブルーチーズの風味と塩見もプラスされ、不思議な味です。

一緒に作った方は、ブルーチーズが苦手だそうですが、これは食べれると言っていました。



大納言クロカン
洋なしのドルチェで作ったデニッシュ生地の、余った生地を細かく切って、かのこ大納言の抹茶風味をサンドしました。

余り生地とは思えないくらいさっくさくで、大納言の存在感もすごい。
クロワッサン作って余った生地を、こうやってアレンジすればもう一つおやつができちゃいますね♪

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