4月18日(日)、グランシップ静岡にて
『アドバンスドカップ』が開催されました!
本来、この日は総極真の全日本が行われるはずだった日…。私自身もエントリーしていましたが、この状況下…中止になってしまいました。
しかし、規模を縮小して、総極真の道場、地域を限定しての大会となりました。
縮小とはいえ、250人の選手が出場❗️
施設に入り、まずは消毒の匂い…普段とはやはり違う雰囲気でした。
試合会場一階への入場制限、セカンドや応援の制限…あり、いつもとは違う大会となりましたが、
とにかく、開催して頂いた事に感謝です。
大会開始早々、2試合目の順番を待つ担当門下生の背中を見て、感動で涙が溢れて来ました😭
1年以上自分の腕を試せる場所もなく、只々稽古の日々…。そんな状況や1年前と比べると大きくなった背中を見て、こみ上げて来るものがありました。
担当道場の門下生5名の結果というと↓
【型 中学黄色帯女子の部】
大橋璃子(北沢又) 優勝
【型 少年緑帯女子の部】
佐々木美結(北沢又) 優勝
【型 中学緑帯男子の部】
大山裕生(北沢又) 3位
となりました。
組手の入賞はあと一歩及ばず…。
負けて、課題をみつけ、また稽古!
その繰り返しです。
大会は結果だけでは無い。
そこまでの頑張り、その時感じた事、経験した事で、今後の自分が変わります。
※今回も色々ありましたが、あとでゆっくり書きたいと思います。
早く、みんなにも「大会頑張ろう!」と声がけ出来る環境になれば良いなと思います。
そして、極真道場のみの大会を経験して、いつもと違う雰囲気がもう一つ!
開会式、閉会式に臨む選手達の姿勢の立派さ…。
私の並んだ付近には、白帯オレンジ帯の幼年部、低学年の選手達が並んでいました。
まずは、不動立ちでしっかり拳を握り、背筋は真っ直ぐ、座った時も同じです。背筋のピンと張る様子、拳の位置…
上を目指す極真の門下生には、帯、年齢関係無く求められるものが違うと感じました。
もちろん、帯で遊んだり、よそ見をする子供もいませんでした。
カッコいい…この一言でした。
結果だけではなく、私も感じた事、見て来たものをしっかり道場に持ち帰り、上を目指そうと思います。
自分の結果は…
型も組手もワンマッチ…💦。
勝って優勝となりました。不完全燃焼…。
しっかり稽古して、次に繋げます。
開催にご尽力頂きました皆様、本当に感謝致します!感動をありがとうございました!
押忍