縁の下の力持ち💪☆☆☆

今回の演武会で、特段目立つ事もなかったのですが、私は1人の門下生に釘付けでした👀。

福島北沢又道場のジョシュア。
どんな言い方をすれば、失礼に当たらないのか…。彼は、道場内部大会での入賞がある位で、遠征大会にガンガン出場したり、道場の中でもリーダー的存在という訳でもありません。

最近は受験生という事もあり、コロナ禍で道場へ来る日数も以前より減っていました。
そして、直近ではライバル、一緒に頑張って来た仲間の退会があり、空手への気持ちが…💧。

そんな状況をお母さんから聞いていたのですが、
こんな時だからこそ、もっと道場と関わって欲しい…。そんな中での演武会開催決定!
私は、参加と協力を促しました。

気持ちがマイナスになっていても、小さい頃から道場にいるジョシュアは、『押忍』しか無い。
合同の居残り稽古にも参加。

そこに参加する事で、任せられる仕事、求められる技術…ジョシュアの目が変わっていくのがわかりました✨。
結果…




顔が写るほど、目立った役目ではありませんでしたが、必要な役目を誰よりも頑張ってくれました。そして、ジョシュアに任せた時の安心感。

上級帯の型も「〇〇の型、△△の型出来るよね?」➡︎「押忍」出来ない事は少ない。

高度な試割りも、棒をジャンプで交わしてからの受け、試割りと沙汰なくこなす。

演武会というチャンスをモノにしたジョシュアは、通常稽古にも自然に足が向き、そんな行動が周りの信頼も獲得していっているように思いました。

普通に頑張れてるみんなには、当たり前の事かもしれませんが、そうじゃない門下生も多い。
道場は、そんな門下生にもチャンスをくれます。

ずっと勝てなかったライバルも辞めてしまえば、そこで終わり。
大会の成績や技術…それだけではない成長が見られるのが道場。

ジョシュアは、次のステージへ一歩踏み出したように思います。
その道の前を歩けるように私も頑張らねば…です💪。