最近気づいたのですが、首都は別としても、主要都市や県庁所在地の多くはGoogle MAPがGoogle EARTのような3D表示になっているようですね。

 

思いっきり引くと

 

 

のように地球になり、主要都市や県庁所在地だと、

 

 

のような3Dひょじになり、ストリートビューを選択すると

 

 

のように表示されるようです。

 

 

ですは、これは出雲大社になりますが、以前撮影した

 

 

の建物が撤去されていて何か工事が行われているようですね。ちなみに、空き地に横の建物が、

 

 

 

 

で、その横が

 

 

になります。

 

 この3Dビューには境目があり、

 

 

のように3Dの場所とそうでない場所があります。こうした表示が可能なため、

 

のような県庁所在地周辺の観光名所や施設などは立体表示で方角なども確認できるようになっています。

 

主要都市はその範囲が広いのですが、

 

 

のようにヤフオクドームも3Dになっていますが、鳥取は米子周辺ではなく、境港周辺が3D化されており、

 

 

 

な感じになっています。水木しげるロードや鬼太郎空港辺りも3D化されています。

 

 あと、初めて走って驚いたのが、9号線から境港に抜ける道の長さなんですが、

 

 

な感じで数キロにわたり、ほぼまっすぐな道でつながっています。

 

 あと、

 

 ■ 「ベタ踏み坂」こと江島大橋が壁のように見える場所まで

    行ってきた【 GIGAZINE 】

    https://gigazine.net/news/20151128-betabumi-zaka-

    eshima-ohashi/

 

 

など鳥取ですが、道路の作りが面白い場所が複数存在しています。

 

 

のように空港なども県庁所在地だと立体化されているのですが、鳥取の県庁所在地の米子については、平面なのでストリートビューでしか確認できません。

 

 

この結構大きめな建物がJR米子駅です。山口線で間違って特急おきに乗り、未知なる睡魔によって深い眠りにいざなわれて、目が覚めると、JR山口駅ではなくここにたどり着くという終着点がこの米子駅です。

 

山陰本線ですから、当然島根も通過する訳ですが、島根の県庁所在地は松江になります。流石に県庁所在地と観光名所は違うのですが、出雲とは別に宍道湖周辺もしっかりとマップが整備されており、

 

 

のようにJR松江駅については当たり前に3Dになっています。景観は

 

 

な感じで結構なスケール感になっています。では、JR山口駅はどうか?というと、

 

 

のように3Dになっており、

 

 

な感じでフツーに両方に対応しています。山口の駅というと夏フェスの

 

 【 WILDBANTCH 】

 

などで使用している【 新山口駅 】

 

 

を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、県庁は全く別の場所なので、その場所が県庁所在地に近い場所ではありません。

 

 また、山口県の特徴として、先ほどの

 

辺りも歩くと結構な距離がありますし、

 

 

のような維新公園もJR山口駅から歩いていくとなると3km以上ありますから、徒歩だと結構遠いです。(往復6kmですから。)

 

 また、JR山口駅とフェスの場所というのは、道路伝いの最短距離で31kmありますから、徒歩で移動するような距離ではありません。w

 

 実際に往復するとフルマラソンの1.5倍弱ありますから、フェスに行く前にハーフマラソンを超える距離を歩いて現地入りして、フェスで出し尽くした後にその距離戻って電車に揺られるようなことをすると、間違いなく、山陰本線のびりに乗ってしまう恐れがあり、疲れ果て、思考能力も回らぬまま電車に乗ると、間違いなく【 米子にたどり着く 】わけです。

 

 ちなみに、山陰本線下りというのは、山口市ではなく、萩経由で下関や博多(山口県はおろか、既に本州ですらない)に向かう路線なので、睡魔にいざなわれて九州に向かってしまう恐れすらあります。

 

 通常は、そう言うことはないですが、県庁所在地の駅と総合的に各路線の中継地点の駅が異なる場所に存在しています。

 

 出雲と松江のように山口県では、山口市と下関市が3D化けるになっているので、

 

 

のような感じになっていますが、関門橋を超えた北九州も3D化されています。

 

 

 

 

 

 この立体もしっかりと高さが存在するので、USJを見てみると

 

 

のようにジェットコースターの最上部と落差がどれほどあるのか?を確認することができます。

 

主要都市は結構広域で3Dになっているので、3Dナビを俯瞰で見ているような表示になりますが、そうでない地域は平面のマップのままになっています。あと、マップを見てみると、よくわからない数値の表記がランドマークになっていたり、空き地に企業名が表記されていることがありますから、色々謎な部分は多いです。また、干拓事業による陸地の増設などもマップ上で確認できるので、何かに着工していると思われる内容も海を見てみるとそうした物が出来上がっているので、そこには何かができる予定と言う事になります。

 

 そこに何ができるのかは謎ですが、そうした事も地図から確認することができます。