手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。


テーマ:
不動明王の足下を焼いてる時、不意に、今までになく強い実感が湧いてきた瞬間があった。

何の実感か…と、言うと。


「自分が、描けているという、この状況」に対して。

また、「一体、何のためにそれをするのか」…ということへの、答えに対して。



絵の対象が不動明王だったせいもあると思うけど。
なんだか、一年前の自分が

「ああ、これだ」

と思ったとあるコミックのページが、これまでになく実感を伴って、思い出された。
$異界への扉をひらく神との対話 心の闇を照らす天上画-111021_2127~02.jpg


それについては、今までに何度も取り上げている。
→★ 私の指針(2011-12-15)
→★ 私のお守り(2012-05-15)
→★ 神仏を描く姿勢~東寺で思う(2012-09-19)




けれど…今まで、これを何度も書いてきているけれど。
今日ほど、その意味がよく感じられたことは、今までなかったような気がする。


自分に、両手が備わっていること。
それを使う機会を、こうして、もらえていること。
それを現実にやる環境を、与えられていること。
これを、こうして、人の目に触れてもらえる場を与えられていること。
それを通して、人様との交流をさせていただけること。


上手いとか、ヘタとか、技巧が達者とか未熟とか。
売れるとか、売れないとか。
好まれるとか、好まれないとか。
受け入れやすいとか、受け入れづらいとか。

そんな、いろんな「ある」と「ない」の狭間でウロウロと…本当に、長い間、そうしてきたけど。
もちろん、これから先も、この道にいる限り永遠に、そういうことでウロウロすることは続くのだけど。

ただ、それでも。

ただ単に、見えない世界を感じるから…とか、何かそれをしなくてはならない感に押されるから…とか。

そんなこととは、全く違うところに、自分の「仕事」の意味を見出す…という体験をしたかどうか、というのは…そこにどれほどの魂が宿るか、という、先の結果には、大きく影響してくる…だろう。


何かを作る、何かを生み出す…ということの、意味。
意義。


私の羅針盤が示す一点が、一体、どこに向かっているのか。

その先を、ようやく、実感を伴った感覚で、知ったように思う。


あるところから汲んできた湧き水で作ったコーヒーは、インスタントでも、なんだか味が違った。

5月から本格稼働させることになる庵では、ずっと引っ込めていた対面セッションも積極的にやっていきたいと思う。

あなたの中の光を描く…と。

あまり意識しないでやってきたことだけど、それこそが、私の羅針盤の示す先に一直線に続くことだ。

そうして、一日も早く、この道だけに絞って日々を送れるように、現実を動かしていきたいと思う。

…というか。
今までになく、強く、それを思った。


うん。
よし。






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