【日出処の天使】A4相当 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

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神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

前の記事で、本日の午後からの梵字曼荼羅ワークショップのことを書きました。


午前中は、aiaiとのコラボセッション。

お客様は、

☆ Carpe Diem ☆ 夢を叶える パステルアート ☆ せふぃらさんクラッカー


はるばる京都から名古屋まで、新幹線でお越しくださいました!
お住まいは福岡!
なんと……これまでで最長距離のお客様です。
そんな遠方から来ていただけるとは、なんと幸せな…。


でももう、最初にお会いした時から。
「和」
の空気感たーっぷりの印象でした。

aiaiも、同じように感じたみたいです。

最近、和の流れがいっぱいです(^^)
嬉しいな~。



で。
できあがったのも、和でした~。
手が知っている +天上絵師KAWAZO+


光らせたところです。
手が知っている +天上絵師KAWAZO+


描いている最中は、髪飾りに相当するところがずっと空白で。
「私」は、そこに花か何か入るのか…と、ずーっと予想してたのですが(笑)

なんか、最後まで空白のまんまで。

結局、金銀の水彩がそこに投入されまして。


まるで、髪の結い部分からなんか出てるみたいな…

後から思ったことは、「西洋と東洋を“結う”」というようなことなのかな~?と。




額装したところ。
$手が知っている +天上絵師KAWAZO+



額は、一応、お客様ご自身に選んでいただくのですけども。
たいてい、「これだろうなきっと」と思うものを、お選びになります。

今日のも、「これしかないやろ」という感じで。
実のところ、全部開けてお見せする必要もないかな…と思ったくらい。

で、やはり、それをお選びになりました(^^)


遠いところからお越しいただいて、とても喜んでいただけたので良かったです。

ありがとうございました。





【日出処の天使】
A4相当
パステル
水彩
水彩色鉛筆


そこに在る
ただそれだけで
あまねく照らす

そこに在る
ただそれだけで

始まり、収束し
再び拡がる