おはようございます、川島ユキですキラキラ

 
 
このブログでは、営業で成果を挙げたい
と考えている人のために、
現役生保レディの私が心掛けている事を
シェアしていきたいと思っていますピンクハート
 
 
はじめましての方は、
まずコチラをご覧くださいひらめき電球
 
 
 
うずまきキャンディ  うずまきキャンディ  うずまきキャンディ
 
 
 
以前の記事
 
 
〝自分の提案を録音して
聞いてみるべし〟
 
 
と書かせていただきましたが、
ちゃんと実践してみましたか?キラキラ
 
 
 
成果が出る人、
出ない人の違いは
 
 
即実践するかどうか
 
 
の違いです。
 
 
 
まだ試していない方は、
ぜひ録音してみてくださいねキラキラ
 
 
 
既にやってみたという人は、
 
もしかしたら
今日私が書こうとしていることに
ご自身でも気づいて、
改善されているかもしれません。
 
 
 
それを改善できると、
お客様から
 
「あなたの話は
とってもわかりやすい!」
 
と言っていただけて、
 
ご紹介にも繋がる
 
ようになりますよニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
提案時に○○○○を使ってはいけない!
 
 
 
 
その〝改善すべきポイント〟
というのは、
 
 
 
言葉の選び方
 
 
 
なんです。
 
 
 
ご提案の際に、
私たちが知らず知らずのうちに
使ってしまう言葉があります。
 
 
そのせいで、
お客様が混乱してしまい
 
伝えたいことの
半分も伝わっていない
 
という状態になってしまうんですよガーン
 
 
 
(このワンちゃん可愛すぎて2回目の登場)
 
 
 
 
ここまで書いたら
もうお分かりですよね?
 
 
 
そうですっ
 
 
 
ご提案時に使ってはいけないのは
 
 
専門用語
 
 
です!!ゲッソリ
 
 
 
 
 
 
お客様は、保険の基本的な用語も知らないと心得よ。
 
 
 
例えば、
 
 
生命保険
損害保険
医療保障
入院日額
定期保険
終身保険
養老保険
保険金
保険給付金
保険料
 
 
こんなワードを並べた時に
生保レディである あなたは
 
当然すんなりとイメージが湧きますよね?
 
 
 
ですが、一般のお客様は
 
「保険料」
 
と言われてすぐ
 
「自分が払うお金のこと」
 
とイメージできません。
 
 
「ん?保険料って、受け取るお金のこと?
払うお金のこと?」
 
と、頭の中にハテナが浮かんでしまうんですね。
 
 
そんな状態のまま、
 
あなたがつらつらと保険の説明をしても
 
ぜーーーんぜん
頭に入ってこないんですよ。
 
 
 
あなたも、入社して研修を受けるまで
 
これらの言葉を知らなかったり
 
正しく理解できていなかったのでは
ないでしょうか?
 
 
「保険って難しい!」
 
と感じるお客様が多いのは、
 
この、当たり前のように使われる用語が
わかりにくいからだと
私は思っています。
 
 
 
 
こんな言葉に置き換えればOK!
 
 
 
ご提案の際には、
専門用語を使わず、
 
出来るだけすんなりと
イメージできるような言葉に
置き換えてお話をしましょう。
 
 
ーーーーーー
 
「保険料は○円です。」
 
 ↓↓↓
 
「お客様にお支払いいただく金額は○円です。」
 
ーーーーーー
 
「死亡保険金は○円です。」
 
 ↓↓↓
 
「万が一▲▲様が
お亡くなりになってしまった場合に、
ご遺族が受け取れる金額は○円です。」
 
ーーーーーー
 
「入院日額は○円です。」
 
 ↓↓↓
 
「入院となった場合は、
1日につき○円が支払われます。」
 
ーーーーーー
 
 
ここまで丁寧に説明します。
 
それでやっとお客様は
すんなりと頭の中でイメージができて
 
保険の内容を検討することができるのです。
 
 
 
 
このポイントを意識するようになって
 
私はとある大企業の社長から
 
 
「あなたの提案は、
これまで話した保険屋さんの中で
一番分かりやすいよ!」
 
 
とお褒めの言葉を
いただくことができました照れラブラブ
 
 
 
 
あなたも、このポイントを
念頭に置きながら、
 
自分の提案を
 
もう一度録音して聞いてみて、
 
 
保険に馴染みのない人でもわかるかな?
 
と考えてみてくださいねひらめき電球
 
 
 
それでは、
今日も素敵な1日になりますようにキラキラ