ロープだけ張って終わらせ様と思いましたが、味気ないのでタープも張ってみました。
DDタープですが、マルチカム柄(カモ柄)の配色や色味の使い方は個人的に、どストライクで衝撃的な美しさでした。
今でも1番好きな迷彩柄です。
オススメのサイズはソロなら3×3か3.5×3.5でしょうか。キャンプ場だと3.5×3.5か4×4が良いかなと思います。特にキャンプ場ですと荷物が増えますし、荷物の置き場を考えるとゆったりと広く使えます。
一方、バックカントリーで考えると3×3か3.5×3.5かなと。私は180センチあるので3×3はちょい狭いし、場合によっては結露が不快なんで3.5×3.5を使ってます。3×3はあんまり出番がないです。
とは言え、3×3約800gはトレッキングの時には持って行ってますけども。緊急時のビバーク用に。
いずれにしても使用場所や用途によってサイズは変わってくるわけですが。
そんなわけで、ロープテンショニングシステムを使い固定してから反対側はトラッカーズヒッチで結ぶ。
見辛いので長男出動(笑)
ここにタープの耳を引っ掛かけて左右に引っ張る。
慣れると簡単に張れます。
タープを吊るすのか、ロープに被せるのかは自由ですが個人的には吊るす方が好きですね。
ロープに引っ掛ける。前回紹介した物をぶら下げる。
斧やナイフを引っ掛けてぶら下げておく。
その2ではここまで紹介してます。
で、今回はDDタープを張っての紹介です。
紐にはプルージックが3つ付いているバージョンです。風が強くて寒かったです(笑)
トラッカーズヒッチ。
風が強く寒いので心折れそうでしたが、これで終わると前回と変わらんのでw
薄着が原因なんだけども。
紐だけのプルージックだと面倒いのですが木付きプルージックだと紐の輪っかをぶら下げられるので便利です。
ある物でとりあえずタープを固定して。
我が家の庭ですと充分な広さが無いのでバランス良く張れません。絶妙な木も生えてませんし。
タープandハンモックは無理です。
ただ、これを見せたかった。(笑)
で、ハンモックでもインナーテントでも寝袋を敷いてもこれは便利です。
あれこれぶら下げて使えます。
ただオイルランタンはやめて下さい。
熱でロープが切れる恐れがあります。
紐が余る様なら可動式にしてランタンをぶら下げても便利です。
バックカントリーだと熊鈴、熊よけスプレー、ナイフがあると精神的な安定剤になります。(笑)
朝目覚めたらタープ内で鹿が野菜食ってたりとか心臓止まりますよw
コロナの延長次第では行けませんが、3月末から4月頭にキャンプを予定してますが、はてさてどうなるか。
ガンガン薪を焚べて焚き火したいもんです。
では。