春分の日は、午前中、 お寺で お彼岸集会 にゆき、 

二時過ぎの、新幹線で広島へ。そこから呉線で、三時三十分ごろ、 呉 に とおちゃこぉお。

 

 

ワタクシの2023初オーケストラ鑑賞は、

 

 

 

 

 

3月21日(祝) 16時開演  呉信用金庫ホール

                フェドセーエフ指揮 NHK交響楽団

          ラフマニノフ ピアノ協奏曲二番(小山実稚恵)

          チャイコフスキー 五番

 

 

であります。

 

 

2020年12月、コロナ騒動で右往左往してる日本にフェドセーエフさんがやってきて、

広島交響楽団 と ショスタコーヴィッチ五番 をやって以来、三年ぶりに聞く、フェドセーエフさんでございます。

 

 

 

はじめてフェドセーエフさんを聞いたのは、 1999年、大阪で モスクワ放送交響楽団 との、

ショスタコーヴィッチ、チャイコフスキー 五番対決。

 

 

当時、モスクワ放送交響楽団の迫力たぁあ~っプリの大音量に、 びっくりしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、91年、初めて隣町に来たNHK交響楽団 で 人生初のオーケストラ鑑賞した時も、チャイコフスキーの五番でございました。

あの年の冬、父が突然、倒れ、 いろんなことがありますた。

ほんま、心身ともに、くたくた に。  あの年の 夏の暑さ は、32年たった今も、忘れられません。

 

 

昨日、久しぶりにフェドセーエフさんのチャイコフスキー五番を聞けば、いろんな出来事が、走馬灯のように頭の中を駆け巡り、父を思い出します。

最終楽章のトランペットが鳴り響くころには、 背筋がゾクゾクしてきて、涙が、じわぁあ~。

 

ほんま、 あっとゆうまに、時が流れたにゃあああ。

 

 

入り口でいただいた、パンフレットを読めば、フェドセーエフさんは、1932年生まれ なんだとか。

99年に初めて聞いて以来、もぅ24年。

91歳に なられるんかぁあ~。  いつかまた、チャイコフスキー・シンフォニーオーケストラ(モスクワ放送交響楽団)

をひいて、来日公演が、行われたらええのににゃああ。

 

 

今度は、12月、広島にも来られ、 広島交響楽団 と ラフマニノフの2番とピアノ協奏曲2番 をやられるんだそう。

また、フェドセーエフさんが聞けるよう、しっかりと、憂き世にしがみつかねば^^。

 

 

ええ風が、吹きますように~★

 

 

 

 

 

 

 

ほんで  春分の日 には、 ↑↑↑ の 公演が行われた呉信用金庫ホール  ですが、

今度、秋分の日 には、

 

 

 

 

 

 

諏訪内晶子ヴァイオリン リサイタル  が、 あるんだそう。

詳細は、6月ごろご案内  だそうです。

 

明らかになる、  6月が、楽しみでございます。

 

(開演時間が、今回と同じ16時開演 なら、 午前中、お寺のお彼岸集会 に参加しても、聞きに行けるにゃああ。

開演時間が、14時なら、 ワタクシは、聞かれませんにゃああ。)