今日の試合はロッテの投手陣を攻めるもあと一点が奪えずホークスからすれば痛いドローになった。

 

初回三者凡退で抑えた1回の裏にロッテ角中選手にレフトにタイムリー2ベースヒットを打たれ先制される。

しかし、松田選手のソロホームランで同点に追いつくも、タイムリーがでずにロッテに痛いドローとなってしまった。

 

東浜投手は2回までに50球を投じ、相手打線に粘られる場面もあったが、結局のところ7回途中で100球ちょっととしり上がりに調子を上げ、甲斐の中盤からロッテ打線に出塁すら与えなかった。

 

逆にホークスは何度も得点圏にランナーを進めるもタイムリーが出なかった。

 

今日の試合の中で感じた疑問点が2点ある。

1つ目は真砂選手jの起用のあり方について

真砂選手は初めは左キラーとして試合に起用されており、しっかり結果も残して生きた選手であるが、最近の起用はスタメンではなく、守備固めや代走要員で、何かもの足りなさに欠けるところもある。

また、川島慶三選手は左キラーと言われながら、実は右投手との対戦成績の方が好成績を残しているのだ!

過去の実績を重視するのを完全否定しないが、それはあくまでも過去の話で今の状態ではない。今シーズンの調子や勢いを考えたときにどう起用すべきか、将来を見据えた起用が求められるように感じる。

 

2点目は代打長谷川である。どうしても負けられない場面で、三森に代打長谷川を起用した。結果論からすれば、相手バッテリーが四球を与えチャンスが広がったが、昨日3安打を打った三森選手に代打!?内野ゴロゲッツー崩れでもランナー三森が残るのは相手も嫌な中長谷川選手!?長谷川選手には得点圏での起用や、打撃で調子の悪い中村晃選手でもよかったのでは!?若手に偏っていると思うかもしれないが、失敗の経験で若手は成長するもの!三森選手があそこで凡打すれば成長のきっかけになるし、つないで得点となれば、自分の自信につながる。ましてや三森選手は昨日3安打打っており、結果を残している。

スタメンの誰もが絶不調の中、やっぱり勢いのある調子のよい若手を使った方が、来年度、差来年度につながるのではないでしょうか?

 

あくまでも自分自身の見解なので、これが正解ではないので、皆さんはあの場面どう感じたのか、ご意見いただければありがたいです。