22日~27日の6連戦を1勝4敗1分けと大きく負け越した。
この6連戦が勝負の大切さは下記のブログで述べたとおりです。
https://ameblo.jp/kawasakizi/entry-12626681495.html
振り返ってみると大きなマイナスになってしまった。お得意先のオリックスに1勝も挙げることができず、2位のロッテへの苦手意識をさらに高める結果になった。
仁保投手・笠谷投手の先発起用に関して、疑問のブログも書いたが、まさかこの2人をこのロッテ戦で投げさせるとは...。
先発二保投手は1回2/3までで、四死球4つ。
笠谷投手は4回1/3で四死球4つ二人で8失点。
野球は確率のスポーツ!!
打率や勝率などすべてデータ化し、確率の高いところで勝負するのが定石!
工藤監督は二保投手・笠谷投手が抑える確率が高いと考えているのか?今回の結果は少し野球がわかる人から言えば簡単にわかる試合結果です。
だとすると工藤監督は27日の試合を捨てていたのか?
プレーオフでも当たる確率が現状高いロッテにいい印象を与えようとしているのか?全く意図がわかりません!!
なぜ悪い結果が想定される投手を首位攻防戦で投げさせた!?工藤監督はリーグ優勝を確信し、若手育成等にシフトしているというのだろうか?
仁保投手と松本投手は開幕ローテ争いを繰り広げていたんでしょ?松本投手にチャンス挙げてもいいし、高橋礼投手を先発に移すなど、手の打ちようはいくらでもある。
工藤監督!まだシーズン終わってませんよ?
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