チャージコイルを黄色と白の配線にしました。
元々、フォーゲルの配線もこの2本だけです。
で、黄色はカプラに入れないで直接、全波整流タイプの
レギュレーターの交流入力に接続しました。
既存の黄色配線はライティングコイルでカプラを通して
ヘッドライトを点灯させていました。
全波整流化したので、ヘッドライト点灯もバッテリーのDC点灯です。
でだ・・・
黄色はそのままだったんだけど
白線をカプラに差して緑線に接続するようにしていました。
カプラには緑と緑/赤の配線があり
ライトスイッチオンで緑からライトスイッチ経由で白配線に
繋がってレギュレーター※従来はレクチファイア
の交流入力を経て
レギュレーターの直流出力でバッテリーに向かいます。
ライトスイッチオフで緑/赤からライトスイッチ経由で白配線に
レギュレーターの交流入力 → 直流出力でバッテリーに向かいます。
で、全波整流にした時に緑と緑/赤線を結線して
ライトがオンでもオフでもレギュレーターの交流入力に入るように
していたんです。(´・ω・`)
これで、全波整流レギュレーターの
交流入力2ピンは黄色と白で確定しました。
残りは直流出力とアースです。
で、14.5v/6000回転を達成していたのですが。
変なことしてんのかなって
ヘッドライトスイッチを入れたら
11.98vが12.10vになりました。
ふむ・・・交流は行っているようですね。
しかし、回転を上げても電圧が上がらないのは同様でした。
ライトスイッチはホーンから取った電源でライトが点灯するので
一々経由しないで、発電コイルから出ている白線をレギュレーター
に接続すれば良いんじゃねーのかな。※多分正解
CDI化で配線が剥き出しになって大変な事になっているのです。
カプラーで接続できるって分解する際にとても楽でやんす。
ε-(´∀`*)ホッ
まあ、色は合わせてあるので結線が分からなくなることは
ないのですけどね。