歴代の愛車 | うさぎのみかんとチョコ様の徒然日記

うさぎのみかんとチョコ様の徒然日記

先代うさぎのみかんとの二代目ウサギのチョコとの生活や趣味のバイクのことなどユルく綴ればいいなと思います。

U400ミーティングのブログを
書くときに昔の愛機
kawasakki GPZ600Rの写真を
探すために古いアルバムを
引っ張り出すと

30年前の
当時の思い出のバイク達が
沢山でてきましたよ。

チョコ父の免許は
全て門真
試験場の一発試験で

ひとつづつ思い出の愛車達と
ステップアップしていって
とったものなのです。

もう最初のSUZUKI RG-50E、
RG-80Eや大学の通学で使っていた
スクーターYAMAHA JOG、
その他の写真は残って
いなかったけど

懐かしいなあ( ´∀`)

またアルバムに埋もれて
しまうのも忍びないので
チョコ父厳選の
あの子たちの勇姿を
ちょっびりご紹介〜

まずは
大学1回生の時に同じ学校で
お友達になった今井君に
譲ってもらいました
(今井君は限定解除して
  kawasaki  zGP750を
  お迎えしたの〜)


チョコ父. 初の中型

SUZUKI

RG250ガンマ HB

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これは阿蘇の大観峰に
初めて行ったときだねー

凄く尖ったバイクで
当時のライバル車の
スペックが

1982

ホンダVT250F35馬力 149kg

1983

ヤマハRZ250R35馬力139kg

ホンダMVX250F40馬力138kg

という中にあって


ガンマは45馬力127kgと

馬力も軽さも圧倒的に

ライバルを凌駕する

レーサーレプリカと呼ばれる
バイクだったのよ〜

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やだなあ、30年以上前の
父ちゃんですよお。
ふふふ。

RG-250Γ HB

排気量:247cc

2ストローク 並列2気筒

最高出力:45ps(33kw)/8500rpm

最大トルク

3.8kgm(37.3Nm)/8000rpm

車体重量(乾燥重量):127kg

車体重量(装備重量):145kg

発売開始年:1984

全長・全高・全幅

2050mm × 1195mm × 685mm


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弟の3型ガンマと。

2型ガンマでは1982年にWGP

ワールドチャンピオンとなった

フランコ・ウンチーニがHB

スポンサーを受け(HB:ドイツの

たばこメーカーで”ハーベー”と読む)

1983年シーズンを戦ったんだけど


そのカラーリングを市販車の

RG250ガンマにも採用し、


当時レース車両に保安部品を

つけた公道を走れるように

したマシンとして一世を風靡した

初代ガンマが


2型となりWGPの雰囲気が

満点のモデルと

進化したものなのです。


続きましては
前回のブログでも
登場しました

Kawasaki GPZ600R 

592cc

水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒

最高出力:69ps(51kw)/10500rpm

最大トルク:5.1kgm(50.0Nm)/9000rpm

車体重量(乾燥重量):195kg

車体重量(装備重量):216kg

発売開始年:1985

全長・全高・全幅

2120mm × 1200mm × 690mm



そのベストショットがこれ

どん!





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♪───O(≧∇≦)O────♪


{36D4FBFE-C1CA-443C-9B76-F267826B56F1}
平成2年だから
社会人2年目の
千里浜で撮影〜

カメラマンは弟ちゃん〜

不幸にもガンマを自損事故で
喪ってしまい
弟が限定解除に合格して
GPZ750R (ninja)を購入した
こともあり

兄貴の意地で門真試験場に行き

最初は雰囲気に呑まれ
エンストして見るも無惨な
結果だったけど

小型〜中型まで全て
同じ試験場、同じコース

何を恐れるものがあるものかと

続けてトライし
2回で限定解除免許を
頂くことができたの〜♪

でも同じninjaでは弟の真似を
してるみたいでちょっと
嫌だったので

当時の選択肢としては
珍しい

ヨンヒャクの車体に
ナナハンの心臓を
積んだと表される
600ccを選んだのが
この子なのよ〜♡
(あ、この子も中古です)

ツーリング先では
名より実をとった
玄人好みのバイクと
よく言われましたが

実際、ツーリング良し
ワインディング良し
ダート良しの
万能マシンでした。

(まあ、林道はフラットダート
 程度で、ツーリング仲間の
 オフ車についていったら
 いい線まで行けたのですが
 案の定フロントから滑って
 コケました…)


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カワサキ初の
水陸両用車でもある  (ウソ)


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チョコたん暴走族と

ローリング族いっしょぐっちゃに

なってるよ( ゚д゚)  チガウチガウ/


高校のお友達とちゃんとした

ツーリングチーム

A-CROSSを作って走っていたよ


今も健在で飲み会チームとして

年末などには機能してるしね

(最近の合言葉は

「バイク持ってる? 」だ)

 


YAMAHA DT200R

オフロードレーサーYZ

レプリカ的モデルで、

軽量・コンパクトなボディに

ハイパワーエンジンを搭載。

排気量:195cc

エンジンタイプ

水冷2スピストンリードバルブ単気筒

最高出力:32ps(24.0 kw)/8500rpm

最大トルク:2.7kgm(26.5Nm)/8000rpm

車体重量(乾燥重量):99kg

発売開始年:1987

全長・全高・全幅

2165mm × 1260mm × 840mm


チームA-CROSSは

オフ車主体のツーリングチームで

先のGPZ600Rでも

一緒に走れないことはないけど


その都度ステップが

折れるようでは

お金がいくらあっても

足らないので


オンオフ2台持ちを決意し

やはり中古で買いました。


チョコ父のバイク遍歴は

オンロードばかりでしたので

初のオフ車となります。


A-CROSSのみんなに

林道で足手まといになったら

いかんと


伊丹の河川敷で

ひとりで黙々と

練習をしました。


これはプラザ坂下のクローズド
コースに
持っていった時のものですね
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林道では基本
飛ばないので
完全に間違った方向で
練習を繰り返しておりますなー
(´∀`*)テヘヘ


KDX250SR

競技専用のエンデューロモデル

KDX250Rをベースにした

デュアルパーパスマシン。

ギアレシオは公道走行のために

ワイドレシオな設定とされている。


排気量:249cc

水冷2ストピストンリードバルブ

単気筒

最高出力:39ps(29kw)/8000rpm

最大トルク:3.9kgm(38.2Nm)/7000rpm

車体重量(乾燥重量):115kg

車体重量(装備重量):136kg

発売開始年:1991

全長・全高・全幅

2185mm × 1220mm × 870mm


阪神大震災の前の年に
会社の得意先の松上さんが
新車で購入したバイクですが

その松上さんが
モトクロスに目覚め
モトクロッサーKX80と
トランポを購入したことから

走行距離3,000㎞程度の
ピカピカの状態で
譲ってもらったものです。

譲渡してもらい
家に乗って帰る日が雨で

DTと同じ調子でアクセルを
開けたら
とんでもないスピードが出て
ヒイイってなった
オフロード界のレーサーレプリカ
みたいなバイクでした。

KDXはDT200Rの後席に入り
結婚前まで
GPZ600R と2台持ちでしたが

車検がないこと、
チョコ父のへたっぴな運転にも
音をあげず

ちょっとやそっとでは
壊れないことから
最後まで手元に居てくれて

25年間 チョコ父を乗せて
走ってくれた
思い入れの深いバイクです

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ウエア上下まだ
タンスにあります。

{EA0FA3F3-610E-4419-A286-93ABCA618FF5}
メットはまだ
現役だよ。

{94D5648A-3DFF-4FE6-A14D-9004C2FC81FF}
そういえば今気がついたけど
ベアーじゃない表記があるねー

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コラー  ( *`ω´) !
オアトガヨロシイヨウデ