昨日のXリーグセミファイナルを振り返って | 富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんばんは!

 

いやぁ~

 

昨日のXリーグセミ・ファイナル

 

「富士通フロンティアーズ」

 

VS

 

「IBMビッグブルー」

 

は、ものすごい試合でした。

一日経っても、まだ余韻が身体に残っている感じがします。

 

一昨年の日本王者で昨年のジャパンXボウルファイナリストの

富士通フロンティアーズと、この春のパールボウル覇者のIBMビッグブルー。

現在考えうる最高のカードが、最高のシチュエーションで、

ここ富士通スタジアム川崎で開催されました。

さて、試合ですが、ヒリヒリした緊張感の中、

富士通が3点差でハーフタイムを折り返すも、

第3Qに逆転されて、4点のビハインドで最終第4Qへ。

 

 

何とかフィールドゴールで1点差とするも、ここからIBMが時間をうまく

コントロールしながら試合を終わらせにかかります。

無常に過ぎていく時間・・・

 

しかし、第4Q残り18秒からドラマが生まれました。

 

時計の針が進んでしまうフィールド内でのインバウンズの攻撃を避けるため、

タッチライン際のレシーバーにパスを送り続けてプレーを切りながら

陣地を獲得していく戦法に出たフロンティアーズ。

しかし、エースQBの#3コービー・キャメロン選手と受け手の呼吸が

少しでも乱れてしまうと、その瞬間に試合は終わってしまいます。

 

 

この極限状況の中で、しかしキャメロン選手は精密機械のように

正確なパスを通し続けました。

 

そして残り5秒

 

ついに、フィールドゴールが狙える位置まで辿りつきました。

 

ここで登場したのが、

 

“キックで客を呼べる男”

 

ことエースキッカーの#11西村豪哲選手。

 

 

ゴールポストまでの距離は45ヤード。

外せばその瞬間、IBMのジャパンXボウル進出が決まります。

チームメイトが繋ぎ、自分に託してくれた楕円のボール。

 

西村選手は、気負うことなく、いつもと同じように蹴り込みました。

 

その放物線はゴールの真ん中に吸い込まれていきました。

 

その瞬間、歓喜の咆哮がスタジアムを包み込み、

フロンティアーズの選手たちが弾けるように西村選手に殺到しました。

その横でうつむき、またはしゃがみこむIBMの選手たち。

残酷なまでの勝者と敗者のコントラストがフィールドに広がりました。

 

そして両者を称えるように、割れんばかりの拍手が鳴り響きました。

 

もちろん、この人も頑張りました!

 

こうして、富士通フロンティアーズの4年連続8度目の

ジャパンXボウル出場が決まりました。

 

一方、同日に大阪で行われていたもうひとつの準決勝、

パナソニックインパルス対オービックシーガルズの一戦も

凄まじい試合でした。

第4Qまで何と0-0で進み、パナソニックがFGで3点をようやく先制。

しかしオービックも残り49秒、FGで追いつき、延長戦タイブレークの末

9-6でパナソニックを破り、オービックシーガルズが決勝進出となりました。

 

オービックは、2010年~2013年シーズンまで無敵の4連覇を果たしたとき

以来のファイナル進出です。

そして2連覇と4連覇時の相手がフロンティアーズでした。

 

ちなみにオービック対富士通は過去3戦(東京スーパーボウルのシーガルズ時代を含む)

対戦して、オービックが3戦全勝しています。通算優勝回数も最多の8回。

フロンティアーズにとっては、まさに宿命のライバルであり、臥薪嘗胆の相手。

 

そんな決戦の舞台は12月12日(月)東京ドーム。

 

 

この広いドームが、フロンティアーズの赤と、オービックの水色で

埋め尽くされるかと思うと鳥肌が立ちます!

 

 

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