秋は肺が弱くなる季節です。



ってことで今日お話していくのは秋は肺に気をつけてねってことです。



細かく説明をしていくと秋ってそもそも乾燥する季節ですよね。



ここで思い出して欲しいのが乾燥した部屋にいると喉とか痛くなりませんか?



実は喉って東洋医学の五臓六腑で言うと【肺】に属すんですよね。



つまり喉が痛む=肺が弱ると考えられるわけです。




さて、肺が弱るとなにが起こると思いますか?


・喉が痛む

・体の痛みが朝型に強くなる

・肌が荒れる

・【気】が少なくなるため体にだるさがある。

・息切れがする

・便秘になる



大きく分けてこんな症状が起きやすい状態になります。



朝に腰が痛いとか感じている方は東洋医学では明確に【肺】の状態が悪いと判断できます。



じゃあ!!



じゃあどうすればいいのか!!!




これは食生活と鍼灸で改善できます!



一般的に肺を弱める食べ物は

・バター

・チーズ

・マーガリン

・ヨーグルト


などの乳製品が特に良くないと言われてます。


特にパンにマーガリンを塗って食べるのはパンも添加物が多いしマーガリンも刺激が強い食べ物なので正直あんまり良くないですよね。



じゃあ反対に強くなる食べ物

・大根

・長ネギ

・豆腐

・レンコン

・梨などがおすすめです。


だからこそ2週間に1回でも【おでん】をこれらの食材を生かして作れると肺が潤って強い肺になれます


そして食後に梨も食べれば言うことなしです。笑




鍼灸ではどうすればいいかと言うと僕に任せれば大丈夫です。


治療してる間寝てていただいて起きた頃には肺を潤いだらけにしておきます。笑



朝方の痛みが取れなくて整骨院でも治らない方!



もしかしたら肺が原因で痛みが出てるから治らないのかも??



ではまた!



#川上竜治



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