「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」
参戦の為に上京したわけだが、
俺と奏楽さんは初日だけでお腹いっぱい(w
「ももクロが好き」
と言うのと、
「モノノフ」
と言うのでは全く種類が違うんだなぁと実感した次第。
そんな中、2日目は「モノノフ」たる嫁のみが参戦することになったので、
我々はディズニーランドへGoした。
奏楽さんは2回目なのかな?
前回は2歳の誕生日過ぎた頃だったような気がする。
朝から若干、体調が悪かったんだけど、
どうしても行きたいって言うから、京葉線に揺られ、いざディズニーランドへ。
珍しくベビーカーに乗り込み、パーク内をうろうろ。
春休み中ってこともあり、すんごい人だかり。
おなかすいたって言うので、適当にパーク内のショップで食べ物を調達して食べて、
スティッチのアトラクションへ。
そこで事件が勃発したんですな(^^;
まるでマーライオンのように、さっき食べたものを嘔吐
慌てふためく我ら親子のもとに、あっと言う間に状況を把握したキャストの方がかけよってきて、
「大丈夫?」と奏楽さんに声をかけたかと思うと、
あれよあれよと嘔吐物を処理。
応援をすぐに呼んでくれて、ベビーカーをすぐさま交換。
最後に感染予防?のための消毒液をささっとかけてくれて、
着替えの為にトイレまで誘導してくれた。
そのあと、救護室に行くか聞かれたんだけど、
吐いてスッキリした様子だったのと、
ささっとお土産買って帰ろう、と言うので奏楽さんとも同意したので、
このまま帰ります、と伝えて出口へ。
ところが・・・
ワールドバザール入り口付近でまたも嘔吐。。。
ここでもキャストの方が素早く反応してくれて、あっという間に吐瀉物を処理。
周りのお客さんにも不快な思いをさせることがないよう、と言うのもあるとは思うのだけれど、
あまりの処理の早さに驚きを隠せなかったね。
さすがに観念して救護室に向かって休ませてもらったのだけど、
救護スタッフの対応にも感動。
奏楽さんの靴を丁寧にふいてくれたり、
ベッドまで抱っこして不安な様子の奏楽さんを気遣ってくれたり。
1時間くらい休ませてもらったところでパークのお医者さんに軽く診てもらい、
病院に行った方が安心だよね、って言うことで、救急病院をキャストさんの方で手配。
パークの車で裏口を通って病院まで連れて行ってくれる神対応。
病院についても、手続きやら何やら全部やってくれて、
ただ、呼ばれるのを待つ状態までしてくれると言う・・・
診断はなんと「便秘」(^^;
浣腸してもらってたまっているものを出したら走り回るほど元気に。
またディズニーランドに戻りたいって言うので、
タクシーに乗って再びランドへ。
入り口で事情を説明したら、再入園のスタンプ押してなかったのに、
あっと言う間に照会してくれて、
しかも、おかえりなさいってミッキーさんを手配してくれると言う。
さっきは人だかりで遠くから見てただけだったミッキーさんが
奏楽さんのために寄ってきてくれて、更にビックリ。
もうなんつーか、凄いよね、この辺の対応が。
この日は一日、ディズニーランド云々ではなくて、
ホント、キャストの人たちの教育?対応?が凄いなぁと感心・感動しきりだったよ。
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