【高校入試2019】来年の埼玉県入試の苦境 | 川越南高校2年理系クラスの日々ブログ

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高校生活での小ネタを中心に、川越南高校について色々書いてまいります。


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さて、以前進路希望調査について、そして川越南高校の倍率をお伝えしたのは覚えていらっしゃることでしょう。

《参考リンク》
ブログ過去記事:2018年進路希望調査結果が発表! 川越南高校の倍率はいくら…?

それと同時にこの進路希望調査に付随したデータも非常に充実して出てきますウインク




例えば倍率の他にも中学校の卒業状況などを詳しく見ることができるなど、進路希望調査から見えることはそこそこ多いのです。

しかし、それを見ると埼玉県立入試は大変な苦境に立たされているように見えるのです…

《参考リンク》

詳しく知りたい方は是非とも以上のリンクより19ページにおよぶ結果をダウンロードしてほしいところですが、こちらでもざっくり解説いたしますニコ

まず、来年度の中学校卒業予定者は64010人で前年よりも990人も減っています。

あと100人程度いれば川越南高校1校分つぶれることとなり、簡単に言えばこの時点で10クラスある高校が2校分廃校にならなければならない状況なんですよねガーン

そして、全日制高校への進学希望者は合計で59177人と1189人も減少しました。

一方で進学希望者が増加したのが通信制高校で、前年よりも191人も増加しています上矢印

この理由としては例えば不登校の人であったり、経済事情などがあるからでしょう。

特に不登校から高校進学する人が多くなっており、それが大きな要因でしょうか、不登校でも未来が拓ける環境になっていることは喜ばしいことだと思いますねニコニコ

話を戻して全日制の中でも公立高校の進学希望者は46961人と1239人も減少しています。

実のところこれは中学校卒業予定者、そして全日制高校の減少幅よりもかなり多いのですアセアセ

しかし、減らした募集定員はというとたったの680人

このような傾向が毎年続いているため埼玉県の公立高校の倍率は低下の一途をたどっているのです下矢印

本来身を斬った改革が必要なのですが、まだ準備が整っていない以上、小手先の削減しかできないのでしょう。

もちろんこのまま倍率が下がれば特に中位校のレベルの低下は避けられませんガーン

定員を削減する、以外にもレベルの低下と言う悪循環を防ぐために魅力、そして倍率を上げる取り組みが必要ですね。

ちなみに書いておくと、私立高校を志願している人も89人減少していますガーン

私立も強くなったところですが、残念ながらそろそろ陰りが見えてきたのでしょうか。

特に私立の志願者がこれから下がると公立高校そっちのけで生き残りを懸けた危険な志願者争いをしかねないため、今生徒の囲い込みが必要なのめしょうねウインク

さて、この中卒予定者以上に減った全日制高校志願者は一体どこへ行ったのでしょうか…??

もちろん先ほど述べた通り通信制高校などもそうなのですが、かなりのウエイトを占めるのが県外の高校なのですチュー

特に都内私立への流出は著しく、少子化の中でも他県とあわせて129人もポイントを上げています。

特に前にも話した通り中小の学習塾からでも都内難関校へ合格する人が多くなるなど、色々と理由があるからでしょうねにやり

このように少子化や県外への流出で埼玉県の高校は公私問わず苦境を迎え始めています。

このような傾向が続けば教育レベルの低下受験生の取り合いになるのは確実で、悪循環が始まろうともしています。

そのような中でいかに高校の魅力を引き出し、いかに倍率を落とさないようにできるかが重要なのかも知れませんねニヤリ



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