昨日は進路行事の一環としてセンター試験の国語と英語の過去問を解くセンターチャレンジ(たぶん仮称)を行いました
やっぱりセンター試験となるといつもの考査とは違って大問数が少なく、難問が揃っているように感じますね。
また、一問にかける時間も長くなるためか、問題数も少なくなっていましたが、それでも解ききれなかった人は多かったようです
(授業時間は試験時間よりも短いので問題はあらかじめカットされてはいるのですが)
チャレンジ終了後、マークシートだったので翌日には結果発表。
しかもなぜかクラス全員の結果を貼り出して公表するとかいう先生の鬼っぷり
理系科目は入っていなかったので、理系の皆さんは残念な結果に終わった人も多かったようです。
逆に文系の人は点が取れている感じで、いつもは理系科目ができず考査で下位にいた人が上位を取っていく姿は驚きを隠せません
ちなみに、センター試験は2020年には終わり、翌年からは新テストに移行します。
つまり、私達の世代はセンター試験最後の世代なのです
高校の学習内容が新テストに対応しているかと言われたらそうではなさそうなため、ここで落ちてはいけないのです
最後のセンター試験と言うことで後が無いのは浪人生も同じです。
と、言うことは誰もが本気で挑んでくるのは容易に想像できますね
ですから、その中でも戦い抜ける力が必要です。
受験勉強に早いなんてのはありません。
今から、その力を着々とつけていくことが重要ですね
(だからと言って編集長は全然やってませんが)