DAZNに加入していて毎週楽しみにしているのが

内田篤人のフットボールタイム

 

今週は育成についてだった

 

いま我が家での悩みは、ジュニアユースの進路だ。

 

まさにその悩みにぴったりの内容だった。

例えば高校選手権って言ってたかな、

トーナメントは4000チームがあって一回戦で半分負けるので2000チームはそこで終わり。

選手も監督も勝つためのサッカーをしなければならない。

マンモス高は部員の大半がスタンド応援。

最近はリーグ戦ができたのでと言っていたが

前よりは良くなっているが結局は良い結果を残してという部分はある。

 

私の考えでは、サッカーをやって一番楽しいのはやはり試合だ。

特に公式戦はなんとも言えない緊張感を味わえる。

その緊張感があるからこそ勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。

さらにチーム内でスタメンに出れたら、後半からでも出れたら嬉しいし

出れなかったら悔しい。

 

あえてチーム内の競争でスタメンで出れたらと書かないのは

競争でなくても出れたら嬉しいし出れなければ悔しい。

 

競争でなくてもチーム内の調整で出れたら嬉しい。

 

だからある程度均等に出場機会を与える仕組みを持つチームが良いと思う。

長丁場で考えると3年間ベンチ要員でまともに試合に出れないのならサッカーやっている意味がない。

喜びの部分を抑えつけて我慢しかない。そんな3年間に意味はあるのだろうか。

 

だから息子にはある程度均等出しをして地道に丁寧に育成してくれるチームを勧めたい。