【J1第12節】東京ヴェルディ、追い付かれるもATに決勝弾_勝てるチームになりました | ビートニク酒場

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◾️東京ヴェルディ3-2 磐田@味の素スタジアム

 

前節は鳥栖と対戦して、2-0で勝利。これまで勝っている試合を取りこぼしたことがあったので、しっかりと勝ちパターンをモノに出来たことは非常に大きな成果になりました。3試合連続のクリーンシート。前半スタートからヴェルディは前線から守備をして、相手への寄せが早くて危なげがありませんでした。今季2勝目以上の価値がある勝ち点3でした。

 

磐田戦スタメン。

中2日でも気温が高くならないこともあるのか、勝った前節からスタメン変更はなし。宮原和也がサブで復帰しました。

 

結果は、3-2で勝利しました。今季ホーム初勝利!

 

後半に磐田に追い付かれて2-2になり、さらにPKを与えたときにはまたも逆転負けかと思いました。それが相手がPKを外して、ツキがヴェルディに向きました。

 

アディショナルタイムに入って、残り僅かになったシーン。染野がキープしてから森田にパス。森田が相手DFの間を通すパスを木村勇大に供給。木村勇大が角度がないところを左足でシュートになりましたが、見事に決め切りました。

 

1人少ない磐田は時間を使って逃げ切りを図りました。4-4-1にして攻撃はジャーメイン良一人に任せる形になりましたが、そこを崩し切ったのはヴェルディにとって非常に大きいです。

 

引き分けコレクターのヴェルディが勝てるチームになっての2連勝。確実にヴェルディは進化しています。