こんちには、算命学鑑定師・講師 河村共華です。
鑑定例です。
お客さまの布川さんはご両親との関係に確執があったようです。
算命学で親縁をみる場合『親縁が薄い方が強運』の方も、いらっしゃるのです。
そのような方は早く親元から離れようとする現象があって『吉』、それが自然なのです。
算命学では、『一つ一つの現象に一喜一憂しない』と、云う教えがあります。
長い目で見ると、不幸に見える現象も、天命に進むキッカケを与えてくれることが多々あります。
人間も大自然の一部、自己を知り、その本質に従っていれば、途中で何があろうとも、全てそれで善しになる。そうすると全てに感謝できる。全ての人は守られているのです。
布川さんが嬉しい感想をFacebook投稿して下さっていますので紹介させていただきます。(ご承諾いただきました)
FBメッセージもいただきました。
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長年腑に落ちなかったのですが、本当に今日は「そーゆーことだったのね」と納得しました。
お陰さまで楽になりました(^^)
両親もナンダカンダで支えてくれているんですね~。
昨日、お墓参りしていたのも引き寄せかもしれませんね♪
~~~~Facebook投稿はこちら~~~~
【 もっと頼っていいのだ 】
吉祥寺駅から約3分ほどの立地にあるサロンには、外の世界とは明らかに異なる「気」が流れていました。
人は、生き方や在り方に何らかの迷いや疑問を持った時、目に見えないものの力を借りたくなります。
今回の鑑定のお願いも、今まで生きて未だに解決しない、すでに亡くなった両親との確執や人間関係の悩み、さらに、仕事のこと、日常のちょっとしたためらいや戸惑い・・など、
本を読んでも、パワースポットで手も合わせても、解決も解消もしないものでした。
そして、感想・・・、
「もっと早く来ればよかった」
人に相談することをためらってしまうのは、僕のいつもの悪い癖です。
自分ひとりで、とことんまで考えすぎてしまうところがあります。
「人に面倒を掛けてはならない」という、母親の強い信念に囚われていたのかもしれません。
しかし、頼れる人がいるのですから、もっと甘えていいのですね。
共華さん、今日はありがとうございました。
またお願いいたします。
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布川さん、
「もっと早く来ればよかった」なんて、最高の褒め言葉をいただき、ありがとうございます!
お母さまの信念は、布川さんの宿命の星を立派に育て輝かせるために必要でしたね。
長年、高校英語教師として教鞭を執っていた布川さんは、ご自身の経験を活かし不登校の生徒達と関わり、忍耐強く歩み寄り、生徒達のよき理解者として信頼され、周りが驚くほどの結果を出していました。
現在では独立され、思春期のお子さまを持つ親御さんに向けた素晴らしい活動をされています。
【布川康則さんのプロフィール】
「思春期=反抗期」じゃない! 親の接し方で、子供のやる気と将来が決まる!
一生続く親子関係と一流の子どもを創る『思春期コミュニケーション』レッスン
☆キャリアカウンセラー&思春期アドバイザー☆
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