まず「砂山」BassとAltoは日本語で、SopとTenは「ロロロ」で音を確認し、最後に英語で歌いました。TenはBassのエコー効果を意識して歌いましょう。SopとTen歌詞で「oo」が新たに出てくる場所では一回切って歌い直します。
次にBob ChilcottのRequiemより「Introit and Kyrie」全曲的に言えることですが、次のパターンは守って下さい。22小節目のAlto以外、クレッシェンドがあるので休符直前までしっかり大きくします。24小節目のSopとBass音が変わるパートがあるのでそれまでしっかりと音を伸ばしましょう。