【ご報告】トレラン救護から離れる事となりました | スタッフ白井のブログ

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自分の経験を活かして、身体の痛みに悩んでいる方の手助けとなれるように更新していきたいと思います。

お久しぶりのブログとなります。

 

 

 

題名の通り、

 

フィールズのトレランの

大会救護から離れる事となりました。

 

 

 

理由は単純でバンドマン風に言えば

『方向性の違い』です笑

 

 

 

さっくり書くと

・医師がいないのが普通

 

・野外救護(理想)ではなく

 災害時救護の様な状態(現実)であること

 

・大会運営の準備不足

 

・救護スタッフが救護業務以外のことを

 やらなければならない状況

 

・運営の準備不足等は救護スタッフが

 何か事故に巻き込まれるリスク大

 

・野外災害救護オタクではないと

 救護リーダーと話が合わない

 

 

 

こんなところですね。

 

 

 

自分は野外災害救護オタク

ではないことがわかり、

 

自分の救護論ではそこまでマニアックな

知識は不要だと思っています。

 

 

 

そうしなければ

最近やや流行っているトレイルランニングが

救護スタッフ不足で

選手が安心できる大会が少なくなります。

 

 

 

ここまで約5年関わったからこそ

そうならないことを願うばかりです。

 

 

 

若干愚痴の様にもなりましたが、

 

いろんな経験から様々な知識をつけることが

できたのでとてもありがたいと思いました。